東京国際法律事務所(TKI)|ウィンタークラーク情報
本ページにはプロモーションが
含まれていることがあります
目次
TKIの特色
TKIは、日本発のグローバルファームを目指して、2019年4月1日に設立された法律事務所です。
経済のグローバル化に伴い、企業が複雑かつ困難なクロスボーダーの法律問題に直面する機会は増えています。TKIは、世界で勝負しようとする企業を支えるプロフェッショナル集団でありたいとの想いで設立され、以来、クロスボーダーのM&A案件や紛争案件を中心に、国際的なビジネスのサポートに取り組んでいます。
また、国内のM&A案件、エネルギー・インフラ案件、ヘルスケア案件、テクノロジー案件など、多岐にわたる分野の案件も取り扱っています。
国際法務と国内法務をバランスよく経験でき、成長できる環境が提供されています。
プログラムの内容
(1) Immersion Program
Immersion Programは、TKIの新人弁護士研修プログラムです。
実際の案件をベースに作られた、実践的で最先端のプログラムとなっています。
ウィンタークラーク・プログラムでは、参加者も本プログラムの一部に取り組みます。
実務の一端を見ることができ、他事務所でも類を見ない、TKIの充実した新人教育制度を体験できます。
<プログラム紹介(一部)>
M&A契約演習、TOB演習、英文ドラフト・海外会議演習、英文SPA(株式譲渡契約)演習、英文EPC契約、再生可能エネルギー取引演習等
(2) Exchange Program
Exchange Programは、TKIの若手弁護士向け英語研修プログラムです。
TKIでは、若手弁護士と外国法弁護士が定期的に集まり、海外法制から日常的なトピックまで、多岐にわたる内容につきAll Englishでディスカッションが行われています。
一見ハードルの高いプログラムのようですが、実際は、和気あいあいとした楽しい雰囲気のなか活発な意見交換が行われます。
(3) その他の企画
上記のほか、さまざまな年次の弁護士との座談会・食事会など、多くの企画が準備されています。
TKIには、国内大手法律事務所や外資系法律事務所等で研鑽を積んだ弁護士に加え、グローバルに活躍しながら特に日本、TKIで働くことを選択した外国法弁護士など、多様なバックグラウンドを持つメンバーが所属しています。
TKI所属の弁護士と直接会話をし、メンバーが日々どのような姿勢で案件に取り組んでいるかを知ることができるので、そのコミュニケーションの中で、より柔軟で多様なキャリアプランの可能性を見つけられるはずです。
プログラムの実施概要
(1) 期間
第1クール:2025年2月17日(月)~2月21日(金)
第2クール:2025年3月03日(月)~3月07日(金)
第3クール:2025年3月10日(月)~3月14日(金)
(2) 時間
10時00分~18時00分
各日のプログラム終了後に、弁護士との食事会が開催される場合があります。
(3) 待遇
1日あたり1万円の報酬となります。
首都圏外からの参加者には、宿泊施設が提供され、東京までの往復交通費相当額を事務所側が負担します。
応募要領
(1) 募集対象
- 司法試験予備試験最終合格者
- 令和6年司法試験予備試験論文式試験合格者
- 法科大学院2年次又は3年次在学中の方
(2) 応募書類
【必ず提出が必要なもの】
・顔写真
・大学の成績証明書
・法科大学院の成績証明書(法科大学院に在籍経験のある方のみ)
・GPA又は席次が記載された資料(GPA又は席次が開示される大学・法科大学院の方のみ)
・予備試験の成績資料(受験経験がない場合を除く)
・語学試験の成績証明書(ある方のみ)
【任意提出】
・その他自己アピールのために提出したい資料
(3) 応募方法
応募フォームに必要事項を記入し、上記応募書類(顔写真はJPEG形式又はPNG形式、その他はPDF形式)を応募フォームの所定欄にアップロードしてお申し込みください。
応募の秘密は厳守されます。
なお、提出書類の返却はありませんので、あらかじめご了承ください。
(4) 選考
応募の状況次第では、参加者の選考が実施される場合があります。
選考は、応募フォームの情報及び応募書類に基づく書類選考のほか、ウェブ面接の実施が予定されています。
(5) お問い合わせ
本ウィンタークラーク・プログラムに関するご質問がございましたら、こちら(intern@tkilaw.com)へemailにてお問い合わせください。その際、お名前及びご連絡先を必ずご記入ください。