合格者インタビュー

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予備試験1年合格カリキュラム マネージメントオプション
判例百選スピード攻略講座
倒産法 総合講義
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法曹・予備試験を目指したきっかけ

私が法曹を志したきっかけは、高校3年生の時に受けた法律の授業にあります。それまでは、法律について堅いイメージがあり、とっつきにくい印象がありました。

しかし、この授業で民法や刑法について学ぶことで、いままで馴染みのなかった法律というものが自分の生活の身近にあることに気づくことができました。

はじめのうちは、このような身近にあるものについての知識がないことは怖いことだと思い勉強を始めましたが、勉強を続けていくうちに、法律の奥深さを知ることができました。

特に、法律をそのまま適用するだけでは解決することができない問題が出てきたときには、自分の頭で法律構成を考えて、妥当な結論を導きだす。

こうした過程から、無味乾燥したものだと思っていた法律が実はすごく人間味あふれたものに見え、興味深いと感じるようになりました。

このような、奥深い法律を扱った仕事に就けば、今まで以上の驚きや発見があると思い、法曹を志すようになりました。

アガルートアカデミーを利用しようと思ったきっかけ・感想

個別指導を受けられる予備校を探していたときに、ネットでアガルートの存在を知りました。

YouTubeにあがっている、合格者インタビューを見て雰囲気が気に入ったので、受講相談を申し込みました。

受講相談での対応も他の予備校と比べて丁寧でだったので、マネオプを購入することに決めました。

合格体験記・学習上の工夫

短答については、一般教養で点数を取れないことが分かっていました。

法律科目で人よりも点数を取らなければならなかったことから、過去問だけでなく、総合講義300のテキストや短答のテキストを読み込むということもやっていました。

論文は、石橋先生が指定してくださった重問の問題を中心に、重問を何周も解いていました。先輩がまとめノートを作成して勉強しているとのことだったので、自分もそれを見習ってまとめノートを作成していました。

口述は、毎日過去問を出し合い、質問されたことにすぐ返答できるよう練習していました。

直前期の過ごし方

直前期だからといって特別なことはしておらず、今までやってきたことを続けていました。

試験日には開き直って、これだけ勉強したのに受からなかったら自分のせいではないと思いながら試験会場に向かいました。

試験期間中の過ごし方

論文の1日目が終わってから、精神安定のためにラウンジに行って、石橋先生と渥美先生から激励のお言葉をいただいて、2日目に臨みました。

試験の手応え・合格した時の気持ち

短答の試験が終わった直後は、落ちた気がして落ち込んでいましたが、自己採点したところ受かってそうだったので、すぐに論文の勉強に切り替えました。

論文の試験後も落ちた気がして、次の日は落ち込んでいたのですが、遊びに行ったら気が紛れて、いつのまにか自分が論文を受けたという当事者意識がなくなっていました。

論文の合格結果を見たときも、すぐに口述の勉強をしなければならなかったので、喜ぶ時間があまりありませんでした。

口述は、1日目に失敗してしまい、2日目は絶望的な気持ちで新浦安に向かいました。

しかし、2日目の民事はすんなり答えることができたので、多分大丈夫かなという気持ちでした。

最終合格したときも司法試験が迫っているので、嬉しいという気持ちよりも、勉強しなきゃという気持ちが勝ってます。

これまでを振り返って

マネージメントオプションで毎週石橋先生に答案を見てもらったことが一番大きいと思います。

毎回目から鱗が出るような指摘をしてくださり、指導を受ける前は論文はどうしたら書けるようになるのか不安な気持ちでいっぱいでしたが、いつの間にか論文の答案が書けるようになっていました。

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