合格者の声|講師と二人三脚で勝ち取った合格 植田 美依奈さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
予備試験1年合格カリキュラム
個人別マネージメントオプション
論証集の「使い方」
重要問題習得講座
短答過去問解析講座
重要判例解説解析講座
「刑法事例演習教材」解析講座
民法(債権法)改正対策講座
「事例研究行政法」解析講座
短答知識完成講座Ⅰ
司法試験型答練
司法試験 論文過去問解析講座
知的財産法 総合講義
判例百選スピード攻略講座
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
2017年に法律の勉強を始めたころは、独学で進めていました。
2018年の予備試験論文式試験で惨敗し独学の限界を感じ、アガルートのマネージメントオプションを利用することに決めました。
マネージメントオプションの指導に大きなメリットを感じていたこと、また自分が怠惰であり一人では勉強ができないであろうことを自覚していたので、司法試験受験時もマネージメントオプションを利用しました。
講座の感想・ご利用方法
マネージメントオプションでは、週に1回、制限時間の中で書いた答案を講師の方が添削し当該答案に関する指導を1時間おこなってくれます。
この指導では、知識を教えていただけるのはもちろん、答案の形式面やどう書けば採点者に自分の思考が伝わるのかといった点も指導いただきました。
独学でも知識は習得できますが、自分の答案を客観的に見て合格できる答案なのかを判断することは自分ではできません。
実際、指導の初期では、私の答案は法律試験の答案として実践すべき手順や型がまったくできていませんでした。講師の指導により、その点が改善されたことが合格に大きく貢献したと感じています。
また、週に1回指導があるためそれに合わせて勉強をしなければならないという意識が生まれます。
ペースメーカーとしての役割も担ってくれたので、怠惰な私でもなんとか一定のペースで学習を続け2019年には予備試験に合格することができました。
合格体験記・学習上の工夫
2020年は司法試験が延期されたうえに私自身も精神的に参っており、学習ペースを保つのが大変でした。
しかし、指導の際に講師の先生に相談することでなんとか試験本番まで勉強を続けられました。
正直、予備試験合格後はまともに勉強しておらず、本腰を入れて始めたのは2020年2月になってから。
それでも、指導で学習進捗を管理してもらったことでなんとか論文の過去問も解き切ることができ、短答の勉強も1日〇問とペースを決めて続けられました。
また、過去問演習を通して判例の理解が甘い部分があったことに気づき、判例百選スピード攻略講座を聴いて知識の補強に努めました。
その甲斐あって、なんとか2020年の司法試験に合格できました。
これまでを振り返って
私は、予備試験・司法試験を通じて、アガルートのテキストと過去問以外には基本的に手を出していません。
司法試験の勉強をしていると、周りの人がどんな勉強をやっているのか気になります。人が読んでいる基本書や人がやっている演習書に、どうしても手を出したくなるものです。
しかし、いろいろな書籍に手を広げてそれらすべてを処理できるのはごく一部の「努力が得意な人」だけ。
買ったはいいが手を付けられない、あるいはいろいろな書籍から得た知識を有機的につなげられないといった場合がほとんどだと思います。
むやみに手を広げるのではなく、手元の教材および過去問とじっくり向き合うこと。
そして、自分の勉強の方向性や答案の書き方が正しいのかを第三者に見てもらう機会を設けることが、合格に必要なことだと感じました。
司法試験を目指す方へのメッセージ
私は、法学部でない学部の出身で2017年の終わりごろに法律の勉強をはじめました。
ゼロからのスタートで、特別頭が良いわけでもなく努力も苦手。おまけにメンタルも弱いというタイプでしたが、なんとか2019年に予備試験、2020年度に司法試験に合格できました。
司法試験を目指す方の参考になればと思います。
受講されていたカリキュラム
予備試験1年合格カリキュラム
個人別マネージメントオプション
論証集の「使い方」
重要問題習得講座
短答過去問解析講座
重要判例解説解析講座
「刑法事例演習教材」解析講座
民法(債権法)改正対策講座
「事例研究行政法」解析講座
短答知識完成講座Ⅰ
司法試験型答練
司法試験 論文過去問解析講座
知的財産法 総合講義
判例百選スピード攻略講座