令和3年 予備試験合格者 合格者の声|ロースクール進学を目指す中での予備試験合格 西田 楓人さん
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自己紹介
名前:西田 楓人さん
年代:20代
属性:学生
受講されていたカリキュラム
合格体験記
大学2年生の春、私は令和3年度の司法試験予備試験の受験を決意しました。
当初は、独学での学習をすることも考えていましたが、予備試験の確実な合格、短期間での合格という目標を達成するためには、司法試験予備校を利用することがベストな選択肢であると考え、各種司法試験予備校の公開講座やインターネットでの評判、先輩のアドバイスを踏まえ、最終的にもっとも自分にあっていると感じたアガルートアカデミーの講座を受講することに決めました。
アガルートアカデミーの講座の特徴としては,
①テキストの見易さ
②費用の安さ
が挙げられると思います。
テキストは二色刷りで視覚的に理解しやすく、かつ調査官解説までも基礎としたハイレベルな教材となっています。
また、他社に比べ、価格がかなり安いのも苦学生である私には大きなポイントでした。
私の予備試験合格はアガルートアカデミーの講座のおかげです。
私は、大学1年生の頃からロースクール進学を目標として日々勉強に励んでいましたが、大学2年の春、先輩から受験を勧められたことで予備試験の受験を決めました。
当時は、憲法・民法・刑法については一通り勉強が進んでいましたが、民事訴訟法・刑事訴訟法・行政法・商法・実務基礎科目については知識のインプットすら追えておらず、令和3年度の合格を果たすために総合講義100と重要問題習得講座を受講しました。
総合講義100については、コロナ禍で外出が制限されていたこともあり、夏休みまでに全科目1週聴き終え、インプットが済んでいなかった4科目については、その後追加で2周聴きました。
1.5倍速や2倍速を用いたり、理解が済んでいたところは適宜飛ばしながらの受講でしたが、複数回聞くことで知識の定着が飛躍的に高まりました。
重問は、その後、知識の確認、アウトプットをかねてまず、読むだけ1周、答案構成2周というスケジュールで本番に臨みました。
途中、過去問の検討や論証の定着確認などもしましたが、基本的には重問を解いてそのまま試験本番に臨みました。
短答は11月から着手し、直前期まで割合は変えずに毎日2時間取り組みました。
論文・後述当日の主観的な出来は最悪に近く、試験中に泣きそうにもなりましたが、なんとか合格することができ、今はとてもホッとしています。
この調子で司法試験も合格できるよう、がんばります。