令和3年 予備試験合格者 合格者の声|論文を書きながら同時にインプット 柳池 直輝さん
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目次
自己紹介
名前:柳池 直輝さん
年代:20代
属性:学生
受講されていたカリキュラム
合格体験記
【勉強の方針とどのように勉強を進めていたか】
基本的に論文を書いて同時にインプットする姿勢は良かったと思います。
ただ、性格上資格試験のためにこんをつめて勉強することができずのんびり勉強していたことから、合格に時間がかかってしまいました。
【学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか】
学生であったので、勉強時間は十分に確保できました。
授業がある日は授業を最優先にしていましたが、無い日、無い時間はちょこちょこ論文を書いたりそれに付随してインプットをしたりしていました。
【直前期の過ごし方】
直前2週間前に論文を書くことは終えて、あとは不十分な知識を論証集や判例百選スピード攻略講座等で補足しました。
【試験期間中の過ごし方】
2日ある論文式試験と口述試験は次の日の勉強をしていたように思います。
【受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち】
手応え的には変な問題が出ることもなく誘導に乗っかれたと思ったので、受かっているとは思いました。
合格した時は特に何も思いませんでした。
次に控える司法試験までの時間とスケジュールを確認しなきゃというむしろ焦りに近い気持ちがありました。
【振り返ってみて合格の決め手は?】
予備試験、旧司法試験の過去問をはじめとして論文をたくさん書いたことです。
アガルートのテキストは比較的解説も丁寧に執筆されているので、こういうことを書けば良いのかということがよくわかりました。
【アガルートアカデミーを一言で表すと】
新進気鋭の司法試験予備校
【受験生に対するメッセージ】
アガルートでカリキュラムに沿って勉強していれば確実に論文は書けるようになります。
あとは自分自身の頑張り次第です。