令和3年 予備試験合格者 合格者の声|非法学部出身でも計画的に勉強することで合格できた 愛甲 隼大さん
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目次
自己紹介
名前:愛甲 隼大さん
年代:20代
受講されていたカリキュラム
■ 司法試験答練
■ 司法試験 論文過去問解析講座
■ 短答過去問解析講座
■ 経済法 3講座パック
■ 予備試験1年合格カリキュラム
合格体験記
【勉強の方針とどのように勉強を進めていたか】
アガルートの講義を軸に、総合講義300→論文答案の「書き方」→重要問題習得講座→過去問→答練の順で受講しました。
特に、インプット段階では各科目の概観を幹としてイメージした上で、そこに新たな知識を添えていくことを意識し、アウトプット段階では論理の流れや現在持っている知識からどのように模範解答の着想に至るかの理解・練習を重視して勉強しました。
また、私は非法学部出身であり、予備試験・司法試験を目指す知り合いがいなかったため、自分の実力の相対的位置が分からず、心配になることもありましたが、アガルートを信じて計画通りに勉強を継続することで、着実に実力をつけ、予備試験に最終合格することができました。
【学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか】
一日にやることを数か月単位で大まかに定めておき、この計画通りに勉強していました。
勉強時間としては平均すると1日5~7時間程度になると思います。
また、睡眠時間は6~8時間は取るようにしていました。
【直前期の過ごし方】
今までに解いた問題の中で曖昧な部分を解消したり、当日試験会場で読むまとめノートを作成していました。
【試験期間中の過ごし方】
試験会場では自分で作成したまとめノートやアガルートの論証集を眺める程度で頭と手を疲れさせないようにしました。
また、自宅ではテレビを見てゆっくり休むようにしていました。
【受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち】
論文式ではそれなりの手ごたえは感じていたものの、周りはもっと書けたのではないかと日が経つにつれて心配になっていきました。
このような緊張が3か月続いた上での論文式合格発表であったため、論文式合格はとても達成感がありました。
また、口述式を経て、最終合格が分かったときは解放感が強かったです。