令和3年 予備試験合格者 合格者の声|短答式試験から口述式試験まで期間が長くてモチベーションの保ち方が難しい 曽根 僚人さん
本ページにはプロモーションが
含まれていることがあります
目次
自己紹介
名前:曽根 僚人さん
年代:20代
受講されていたカリキュラム
■ 総合講義300
■ 論証集の「使い方」
■ 重要問題習得講座
■ 旧司法試験 論文過去問解析講座
■ 短答過去問解析講座
■ 予備試験1年合格カリキュラム
■ 個人別マネージメントオプション
■ 知的財産法 3講座パック
■ 判例百選スピード攻略講座
合格体験記
【勉強の方針とどのように勉強を進めていたか】
2019年までは、マネージメントオプションで進捗を管理していただき、週2通ほど重問を中心に答案を作成。答案添削の形で指導をしていただいた。
2019年からは指導を受けなかったため、総合講義と判例百選スピード攻略講座を受講し、講義を視聴する勉強を中心にした。答案を作成することはしなかった。
2019年までは答案を作成こそしていたが、作成したことで満足してしまい、復習をおろそかにしていたため、なんとなく知っている知識ばかりが増えた。
2019年からは、判例百選スピード攻略講座の解答を読んで分からなかった部分について総合講義の該当部分を改めて視聴するという復習をしたことで、以前より答案を書けるようになった。
【学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか】
ラウンジで指導を受けていた時期は、ほぼ毎日ラウンジを自習室として使い、勉強していた。
しかし、自習室にいること自体で満足してしまい、一日の使い方を意識することもなく、漫然と勉強していた。
ラウンジ指導を受講しなくなってからは、週3回程度のバイトの日を除いて、昼の時間を中心に講義を視聴する勉強をしていた。
【直前期の過ごし方】
直前期に特別な勉強をしたということはなく、普段通り講義を視聴して勉強した。
答案を作成していないことが不安ではあった。
【試験期間中の過ごし方】
短答は使用したテキストの確認。
論文はテキストの確認はあまりせず、気分転換のために適宜屋外に出て休憩した。
口述は使用したテキストの確認。
【受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち】
短答は全く手ごたえがなく不安だった。自己採点でおそらく合格点を超えているだろうということが分かったときは、安堵の気持ちだった。
論文は答案作成の勉強をしていなかったため、不安だった。合格したときは正直驚いた。
口述については、論文の実務基礎科目がF評価だったこともあり特に不安だった。最終合格の発表を受けて深く安堵した。
【振り返ってみて合格の決め手は?】
マネージメントオプションを受講していたときに、進捗を管理していただいたことが大きかったように思う。
基本的にアガルートの教材でしか勉強をしていないので、上記の講座がすべて合格に直結したと思う。
【アガルートアカデミーを一言で表すと】
合格するならアガルートだと思います!
【受験生に対するメッセージ】
予備試験は、短答式試験から口述式試験まで期間が長く、モチベーションの保ち方が難しいと思います。
疲れたら息抜きをして、楽しみながら頑張ってください。