令和3年 予備試験合格者 合格者の声|合格で将来の展望が見えたような気持ちでほっとした 鳥丸 千織さん
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目次
自己紹介
名前:鳥丸 千織さん
年代:20代
論文式試験の順位:49位
受講されていたカリキュラム
■ 総合講義100
■ 論証集の「使い方」
■ 重要問題習得講座
■ 司法試験答練
■ 短答知識完成講座Ⅰ
■ 司法試験 論文過去問解析講座
■ 法律実務基礎科目対策講座
■ 倒産法 3講座パック
■ 予備試験1年合格カリキュラム マネージメントオプション
■ 個人別マネージメントオプション
合格体験記
【勉強の方針とどのように勉強を進めていたか】
最初はとにかく論証等を見る回数を増やすことを心掛けました。
しかし、私はじっくり覚えないと記憶が定着しないタイプだったため、なかなか覚えられず苦戦しました。そこで、最後の一年で自前の論証集を作成し、知識をあやふやなままで流さないよう勉強しました。
論文の書き方については、1年目から講師の方に叩き込まれたため、比較的早い段階で身についていたと思います。
【学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか】
コロナ前は、授業が対面であったため、授業を受けて、日吉ラウンジで自習をしての繰り返しでした。休日は遊びに行くこともありました。
【直前期の過ごし方】
ひたすら重要問題を解き、過去問を復習し、論証集をその都度チェックしていました。1年目は緊張で眠れませんでしたが、2、3年目はもう終わりにしたいなあという気持ちでした。
【試験期間中の過ごし方】
あまり無理をせず、たくさん好きなものを食べて、早めに寝ることを心掛けました。
【受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち】
あまり変なことを書いた感じがしなかったため、合格してるかもなあ、という感想でした。
合格した時は、やっと将来の展望が見えたような気持ちで、ほっとしました。
【振り返ってみて合格の決め手は?】
やはり最後の年は今年受からなければという強迫観念のもと、集中して勉強したことが合格の決め手となったと思います。上記講座は私の知識の基礎となり、特に重要問題習得講座は何周もしたため、合格につながったと思います。
【アガルートアカデミーを一言で表すと】
ファミリー
【受験生に対するメッセージ】
つらい時期もあるかと思いますが、継続して頑張っていれば報われる日が来ると思うので、是非あきらめず勉強を続けてほしいと思います。