令和3年 司法試験 合格者の声|論証や判例の暗記をやめ問題集を何度も解いた 峯田 大輔さん
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自己紹介
名前:峯田 大輔さん
年代:20代
属性: 学生
受験資格:法科大学院卒業
受講されていたカリキュラム
合格体験記
私が1年目に不合格になった敗因は2つあると考えており、これを克服するためアガルートの講座を利用しました。
論証や判例を暗記に頼っていた
1つ目は、論証や判例について単純暗記に頼ろうとして理解することを面倒がっていたことです。
その結果、暗記を重ねても長期的に定着させることは難しく、暗記すること自体にも限界が訪れ、1つ1つの知識が曖昧な状態になってしまいました。
試験当日も、単純暗記した内容のみでは全く対応できませんでした。
そこで、総合講義100を使い、自分の理解が甘い分野や判例について繰り返し講義を受講することで理解を深めることが出来ました。
問題集のつまみ食い
2つ目は、さまざまな問題集に手を出し、定着させていなかったことです。
周りの友人が解いている問題集について、自分もやらなければならないという不安な気持ちに負け、つまみ食いのように問題集を解いていました。
そこで、重要問題習得講座を何度も繰り返し解くことで、試験で繰り返し出題される分野に絞って理解を深めることができ、捻った問題にも徐々に対応できるようになりました。