令和3年 司法試験 合格者の声|予備試験対策から司法試験対策へ切り替え論文対策に集中できた K.Hさん
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自己紹介
名前:K.Hさん
年代:20代
属性:学生
受験資格:法科大学院卒業
受講されていたカリキュラム
■ 国際私法 総合講義
■ 国際私法 論証集の「使い方」
■ 国際私法 過去問解析講座
■ 国際私法改正法(平成31年4月施行分)対策講座
■ 「刑法事例演習教材」解析講座
合格体験記
私は大学1年の6月に他の予備校に入塾しました。
学部生時代は1年でも早く司法試験に合格するために予備試験合格を目標として勉強に励んでいました。
結果としては学部2年時からロー1年目まで点数こそ伸びるものの予備試験は毎年短答不合格でした。
ロー2年目(最終学年)は自分の学力では予備試験最終合格は難しいと考え予備試験には出願せず司法試験対策を頑張ることにしました。
結果的にこの判断が良かったように思います。
短答の勉強時間を大きく減らすことができ論文対策にたくさんの時間を使うことができたからです。
司法試験の短答については2周ほどしかせずそれでもちょうど7割程度の点数を取ることができました。
アガルートに限らず他の司法試験予備校も早い時期から予備試験に向けた学習を推奨していますが私もその通りだと思います。
もし学習開始時期が1、2年遅ければ間違いなく今回は不合格だったと思います。
論文に関しては基本七法については他の予備校の解説講座7年セットを、国際私法についてはアガルートの丸野先生の講座を利用させていただきました。
出題趣旨採点実感とも自分で読み込むには時間がかなりかかるので論述例や講師の方の作成したパワポ資料を愛用していました。
学習当初から司法試験合格まで予備校にお世話になりっぱなしで予備校には感謝しかないです。