令和3年 司法試験 合格者の声|実用的な学習計画でモチベーションを維持 T.Kさん
本ページにはプロモーションが
含まれていることがあります
自己紹介
名前:T.Kさん
年代:20代
受講されていたカリキュラム
■ 総合講義100
合格体験記
私は2回目の試験で合格したのですが、1回目の受験の後に、自分の学習計画が全く具体的でないことに気づき、その点を修正したことで、飛躍的に学習が進んだと感じております。
具体的な問題点としては、学習計画自体は立てていたものの、どの教材をどの程度の時間学習するか、というレベルまで落とし込むことができず、計画を見ても、今日の自分が何をどの程度やればいいのかが分からないという状態になっていました。
本来、計画とは具体的に何をすべきか知るため、および、学習の途中で自分の達成度を確認するためのツールであり、自分の計画は全く意味のないものであったと感じています。
そこで、自分は各分野について、問題集と基本書を一冊ずつ選定し、それを実際のカレンダーに当てはめることにしました。
その結果、毎日その日自分が何をすべきかが明確になり、だらだらと机に座っているものの学習が進まない、ということがなくなりました。
また、一週間のうち1日を休みにすることで気持ちにゆとりを持って学習ができました。
さらに、休みの日に達成度を確認できるため、ペースが遅いと感じた時は、早めに修正をすることができるようになりました。
アガルートアカデミーの教材に取り組んでみて感じたのは、合格に必要十分な知識が一冊にまとめられているということです。
自分は、計画を立てる際に取り組む教材を一冊に絞るという点を重視しておりました。
計画を具体的なものにする上で、複数の教材を組み合わせてしまうことが難しいということが理由です。
一冊で合格するための必要十分な知識を学習できるアガルートの教材は、そんな自分の学習計画と相性の良いものであったと感じております。
私は、具体的な計画を立てること、それをうまく活用することが合格への近道であると考えております。