令和3年 司法試験 合格者の声|公法系・刑訴法の過去問をやりこみ、本番形式で飽きずに勉強 H.Kさん
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自己紹介
名前:H.Kさん
年代:20代
属性: 学生
受験資格:法科大学院卒業
受講されていたカリキュラム
■ 重要問題習得講座
合格体験記
論文
司法試験1年前からは、過去問をメインにやっていました。
公法系・刑訴法はいかに過去問をやり込んでいるかで差がつくので相当数の年度を解きました。
解くときは2時間で答案を手書きで作成して、解いた後は自主ゼミや解説講座などで答え合わせをし、炙り出た弱点を埋める作業をしていました。
過去問は基礎と応用の組み合わせなので、重要問題習得講座などの短文事例問題集に収録されている基本的な問題については確実に処理できるようになっておくと過去問の検討がスムーズにでき、質の高い過去問学習につながります。
選択科目については過去問を全年度取り組みました。基本的なやり方は7法と同じです。
短答
こちらも過去問をひたすら回すという方法をとっていました。私は体系別に頭から解いていくと飽きていくタイプだったので、各科目を年度ごとに本番と同じ時間で解いていました。
こうすることで飽きることなく、緊張感をもって過去問学習に取り組めました。