令和3年 司法試験 合格者の声|過去問を軸に勉強して合格 Y.Kさん
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自己紹介
名前:Y.Kさん
年代:30代
属性: 社会人
受講されていたカリキュラム
■ 論証集の「使い方」
■ 労働法 論証集の「使い方」
■ 労働法 過去問解析講座
合格体験記
短答式
ひたすら過去問を周回し続けた。
予備試験・新司法試験の短答式の過去問だけでも膨大な分量になるので、それをやり続けることが最適だと感じたからだ。
論文式(7科目について)
試験半年前くらいから過去問演習を開始したのだが、想定していたよりも答案作成がうまくいかず、基礎知識の網羅的な復習が必要なのではないかと考え、論証集の「使い方」を受講することにした。
試験までは、論証集の「使い方」をできる限り周回して基礎知識を網羅的に確認し、自分が使っていた演習書を解き、過去問を解くということを繰り返していた。
論証集の「使い方」は耳で聞き流すことができるので気分が乗らないときや暇なときにも気軽に聞くことができた。
過去問は直近7年ほどのものを4回くらい周回した。
本来、もう少し多くの年度分をできれば良いのだろうが、時間の見通しが甘く、この分量に取り組むのが精一杯だった。
論文式(選択科目について)
労働法を選択した。
法科大学院で力を入れて勉強していたこともあって基礎知識にはそれほど不安はなかったが、7科目の論証集の「使い方」が思いの外良かったので、こちらでも基礎知識の確認のためにこれを周回した。
またアガルートの過去問解析講座で新司法試験の全年分をさらった。こちらは2回くらい周回した。