早稲田大学法科大学院(既修)合格者の声|講義の内容を重要問題集ですぐに解くことが自信につながった 川崎 萌々子さん
本ページにはプロモーションが
含まれていることがあります
自己紹介
名前:川崎 萌々子さん
年代:20代
属性:学生
合格した法科大学院名:早稲田大学(既修),明治大学(既修)合格
受講されていたカリキュラム
合格体験記
大学1年生の秋頃から,大学の講義と並行して,総合講義300で知識のインプットをし始めました。
本格的に受験を意識して勉強し始めたのは,大学3年生の2月です。それまでの期間は受験を意識していなかったため,知識が定着しておらず,問題が解ける状態ではとてもなかったです。
そこで,総合講義をただ聞くだけでなく,総合講義で扱った内容を,その日のうちに重要問題集で復習するようにしました。
そうすることで,総合講義だけでは理解できなくても,重要問題集で全体像が確認できるので,理解が進みました。
また,その日のうちに問題演習をすることは,知識が新しいまま問題を解くことができるため,「わたしにも解けるぞ!」という自信にもつながりました。
総合講義→重要問題集のサイクルをこなす中で私が意識したことは,条文や定義をきちんと理解し覚えることです。
問題を解きながら覚えるべき文言を意識することで,わざわざ暗記物の勉強時間を取る必要がなくなり,効率よく勉強を進めることができました。
この勉強法を,各科目二周ずつ行いました。
入試直前期は,過去問の確認をし,出題傾向を把握しました。
大学によって問題形式や問われる範囲が異なるため,事前に確認をしておくことで,試験当日焦ることなく解くことができたと思います。
効率よく勉強すること,精神的に落ち込まないようにすることを意識し,これらの勉強を続けた結果,二つの大学に合格することができました。