令和2年 予備試験 合格者の声| 最も重要だったのは過去問対策 Y.Mさん
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自己紹介
名前:Y.Mさん
年代:30代
属性: 社会人
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
■ 論証集の「使い方」
■ 重要問題習得講座
■ 総合講義100
■ 法律実務基礎科目対策講座・答練パック
■ 予備試験 論文過去問解析講座
■ 旧司法試験 論文過去問解析講座
■ 重要判例解説解析講座
■ 司法試験 論文過去問解析講座
合格体験記
全般
自分は社会人受験生です。
常に仕事が忙しく家族もいる状態で、確保できる勉強時間は1日2時間程度でした。
それでも予備試験に一発合格できたのは、とにかく徹底的にやることを絞ったことが功を奏したと思います。
無駄に基本書を多く買わず、必要な情報はアガルートの基本テキストと論証集に集約しました。
短答
過去問を3周程度と、択一六法で対応しました。
特に下4法については司法試験の科目ではないため、択一対策のモチベーションがあがらないという人もいるかと思いますが、私の場合は下4法の択一の勉強をしっかりしたことが論文や口述の結果にもつながりました。
論文
実際に答案を書く練習をする時間が物理的に殆ど取れないため、通勤中やトイレの中など、少しでも時間があれば口で論証を言ってみたり頭の中で唱えたりして、「実際に書けるか」をテストし続けました。
論証集や重問も大事ですが、最も重要だったのは過去問対策です。
過去問と同じ問題が出るわけではないですが、過去問の学習を軸にして周辺を肉付けしていくアプローチが最も効率的だと思います。
何より、本番での自信・安心感が違います。