令和2年 司法試験 合格者の声|条文から始まり、条文の解釈で終わるということを徹底的に教わりました 近藤 圭悟さん
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自己紹介
名前:近藤 圭悟さん
年代:30代
属性:社会人
受験資格:法科大学院卒業
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
■ 総合講義100
■ 重要問題習得講座
■ 短答知識完成講座Ⅰ
■ 労働法 3講座パック
合格体験記
私は、ロースクールへ既修で入学したものの、それまでの勉強方法は、いわゆる論証パターンをただ何となく覚えて、何となく予備校が出している問題集を何度か回すという勉強を主にやっていました。そうすると、当然ですが、この勉強方法ではおのずと行き詰まるときが訪れ、学校の定期試験レベルでは単位は採れるものの、司法試験の過去問に手を出すと、手も足も出ないという壁にぶち当たりました。
そこで自分の勉強方法を一から見直さなければいけないなという時期に、友人からアガルートがいいよと進められました。初めは、アガルートも予備校であることには変わりないので、半信半疑で無料講座等を受講しましたが、そんな疑念は、工藤先生の講義を受講するうちにすぐに消え去りました。
工藤先生の講義では、大事なのは論証パターン(もちろん最終的には論証は必要ですが)ではなく、条文から始まり、条文の解釈で終わるということを徹底的に教わりました。そうすると、司法試験の過去問レベルでもめきめき答案がかけるようになり、最終的には、最短ルートである1発で試験に合格することができました。