自己紹介

名前:岡川 裕貴さん
年代:20代
属性:学生
受験資格:法科大学院卒業

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

■ 総合講義300
■ 民法改正対策 中上級者向けパック

合格体験記

私は1回目の司法試験に落ちました。その後友達の合格をきき、初心に戻って勉強したいと思いアガルートアカデミーの総合講義300を受講することにしました。初めにしたことは総合講義300を一周受けることです。難しいな、覚えることができるかなと不安にもなりました。ひとまず一周していくうちに理解が深まり、2週目以降に入ると見る世界が変わりました。最初引っかかっていたところの理解が次第に深まっていきました。次に工藤先生の論証集をひたすら回しました。わからない言い回しや理由があれば教材の該当箇所の工藤先生の説明をきき理解を深めました。あとは過去問を解きました。私自身司法試験に落ちた経験がありますが、司法試験の過去問を書いた方がいいと思います。

1つ目のメリットは過去問を書くことによって思考と動作が連動するため記憶として残ることです。

2つ目に書く練習になると思います。司法試験において書く分量が増すとそれだけでアドバンテージになります。

3つ目に試験形式になれることによって本番の緊張感の中でも司法試験委員の先生が読める文字を書けることができます。

結果として教材→論証→過去問をひたすら回すことが合格に繋がったと思います。