令和2年 司法試験 合格者の声|重要問題習得講座の受講は大きなアドバンテージになったと思います 遠藤 嵩大さん
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自己紹介
名前:遠藤 嵩大さん
年代:20代
属性:社会人
受験資格:法科大学院卒業
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
■ 総合講義100
■ 民法改正対策 中上級者向けパック
■ 重要問題習得講座
合格体験記
今回の司法試験は、私にとって三回目の受験となりました。ロースクール時代の友人は一回目又は二回目で皆合格していたため、孤独との戦いでもありました。
一回目、二回目はロースクールの自習室に通っていたのですが、今回は実家だけでの学習をして乗り切りました。また、就職を考えたため、公務員試験も受験し、そちらも最終合格し内定を貰うことができました。私が今回合格できたのは、前回落ちた際に、すぐに自身の学習内容を合格者数人と共有し、何がまずかったのか分析し、その分析の結果、合格するために必要となる学習を選定し、一つ一つ実行したからだと思います。
その分析の中の一つに、問題演習があげられたため、過去問演習以外に問題演習をしようと考え、評判の良いアガルートの重要問題習得講座を受講しました。令和2年度の司法試験は、新型コロナウイルスにより三カ月ほど延期されましたが、延期された三カ月間に重要問題習得講座の問題を何度も解きました。これにより、基礎力が向上し、司法試験に合格できたと私は考えています。特に、民法は助けられたと感じます。
今年度からは、改正民法が出題されていますが、市販の教材のほとんどが改正民法に対応していなかったので、重要問題習得講座の受講は大きなアドバンテージになったと思います。また、改正民法の総合講義100も受講したのですが、これにより短答試験は比較的高得点を出すことができました。大変感謝しております。