令和2年 法科大学院入試 合格者の声|アウトプット中心の勉強にシフトしていきました R.Sさん
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自己紹介
名前:R.Sさん
年代:20代
属性:学生
合格した法科大学院名:慶應義塾大学法科大学院(既修)合格
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
■ 重要問題習得講座
合格体験記
私は社会人になってから法律を学び直しました。過去に勉強をしていたため全くの初学者というわけではありませんが、大学卒業からそれまでの間に民法の改正などがあったこと、心機一転勉強し直すきっかけを作りたかったこともあり、予備校の講座を受講することに決めました。
その際迷ったのですが、基礎固めの部分はアガルート以外の別の予備校を受講しました。その予備校が悪いわけではありませんが、知識のインプット中心では早期に司法試験合格のスタートラインに立つこと=法科大学院に合格することも中々難しいのでは、と思い論文対策にはアウトプットに強い別の予備校を利用しようと考えました。
その際に友人を通じて「アガルートの重問が良い」との評判を聞き、アガルートアカデミーの2019司法試験重要問題習得講座を受講することにしました。それからはひたすら「重問」の問題を繰り返し答案構成し、アウトプット中心の勉強にシフトしていきました。受講時期が早くはなかったため、本格的に答案を書けるような段階になる前に法科大学院の入学試験時期を迎えてしまい、多少の不安はあったのですが蓋を開けてみると何とか合格できていました。
スケジュールのミスがあったにもかかわらず合格できたのは「重問」の力によるところが大きいと思います。自分のように答案構成を考えるだけではなく、「重問」を使って実際に答案を書くレベルまで持っていくことができれば、より確実に難関の法科大学院に合格できるはずです。