令和2年 法科大学院入試 合格者の声|バックグラウンドを活かしたいと思い、法曹を目指すことにしました T.Aさん
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自己紹介
名前:T.Aさん
年代:20代
属性:学生
合格した法科大学院名:東京都立大学法科大学院(既修)合格
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
■ 総合講義300
■ 論文答案の「書き方」
■ 重要問題習得講座
■ 論証集の「使い方」
合格体験記
私は理系学部を卒業し、大学院の修士課程に在籍していたため、少し前まで法曹を目指すという選択肢は頭の片隅にすら無かった。しかし、身近で民事事件を経験したとき、法律を扱う職に興味を持ち、さらに自身のバックグラウンドを活かしたいと思い、法曹を目指すことにしま した。
そこで、①予備試験のリスクヘッジ②大学で法律を学ぶことの興味の2点の理由からまずは法科大学院入試を目標とすることにした。また、3年間通うのは長いなと感じたため、2年間である既修コースを選択しました。
2020年1月頃から勉強を開始し、アガルートの基礎講座、演習講座のみを着実にこなしていった。その際は、特に論理の流れや答案構成の着想方法を理解していくことを意識した。知識0の状態から勉強を開始したため、最初は不明な点が多く、スムーズに進まなかったが、勉強を継続することで徐々に感覚を掴むことができた。入試本番までの比較的短期間の勉強で基礎的なインプットとアウトプットを行うことができたのはアガルートの効率的なカリキュラムのおかげだといます。