令和2年 法科大学院入試 合格者の声|会社法の苦手部分を重点的に補強しました K.Hさん
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自己紹介
名前: K.Hさん
年代:20代
属性:学生
合格した法科大学院名:京都大学法科大学院(既修)/立命館大学法科大学院(既修|全額免除)/大阪大学法科大学院(既修)/神戸大学法科大学院(既修)合格
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
■ 判例百選スピード攻略講座 会社法
■ 法科大学院入試(ロースクール入試)過去問解析講座
合格体験記
①的確な弱点補強、②徹底した過去問分析が合格を勝ち取った大きな要因であると私は考えています。
2020年4月までの段階で、予備試験短答を意識した学習及び市販の本を用いた論文演習しかしておらず、このままでは志望する法科大学院には合格できないという危機感がありました。特に会社法について苦手意識を有しており、会社法について弱点補強する必要があると考えていました。そこでまずは8月に行われる私立法科大学院の入試に向け、会社法の判例百選講座を購入し、会社法の苦手部分を重点的に補強しました。百選講座で重要な判例を網羅することができたことにより会社法の答案の質が向上しただけでなく、他の科目の勉強に時間を割くことができ、非常に有用でした。
11月に行われた国立の法科大学院入試は、直前期の過去問演習に力を入れたことが合格した一番の要因であったと考えています。友人とゼミを組み、過去問を解き、最後に理解を深めるためアガルートの過去問講座を利用しました。