令和2年 法科大学院入試 合格者の声|勇気を持って予備校を変えたことが、私の合格に繋がった H.Sさん
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自己紹介
名前: H.Sさん
年代:20代
属性:学生
合格した法科大学院名: 東京大学法科大学院(既修)/慶應義塾大学法科大学院(既修)/早稲田大学法科大学院(既修|全額免除)合格
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
■ 総合講義100
■ 重要問題習得講座
■ 法科大学院入試(ロースクール入試)過去問解析講座
合格体験記
私は3年生の冬まで別の予備校に通っていましたが、教科書や論証集が古く、書き直す必要があったため、使いにくさを感じていました。
またいくら自分で講義を聴いても、自分で論文を書けるようにならず、個別指導の必要を感じていました。
そこで大学の友人が絶賛していたアガルートに2月からお世話になり、マネージメントオプションで集中的に論文を書くトレーニングをしました。
当時の私は三段論法すら習得できておらず、初歩の初歩から論文の書き方について指導していただきました。
また基礎的な法律の知識に抜けがあったり、以前別の予備校で習った知識に誤りがあったりしたため、そこも解説していただきました。
マネオプでの指導後は、マネオプから1日以内に赤が入った答案を書き直すようにして定着を図りました。かなり大変な作業でしたが、これで実力がついたと思っています。
早稲田大学の入試には、入試1週間前に予備試験の短答式試験があった関係で、ほとんど論文を書くトレーニングができないまま臨みました。
論文を書ききる力が鈍っており本番中も「マネオプだったら低評価だな」と思いながら答案を仕上げましたが結果は全額免除でした。
近年の早稲田大学の入試はそれほど受験者のレベルが高くないように感じます。
慶應大学の入試では途中答案をいくつか出してしまいました。
予備試験論文式試験前で過去問の研究が十分にできていなかったことが原因だと思います。
慶應は時間制限が厳しいので全てを完璧に書こうとするのではなく、メリハリをつけて広く薄い答案を書くと良い気がします。
また慶應はTOEICで900を取っておくと加点されるという噂があるので余裕があればTOEICを受けておきましょう。
東京大学の入試ではマネオプでやった予備試験の過去問の類問が出て自信を持って答案を書くことができました。
振り返って見て、勇気を持って予備校を変えたことが、私の合格に繋がったと思っています。
是非みなさんもアガルートで志望校合格をつかんでください。