令和2年 法科大学院入試 合格者の声|解答に必要な要素が何かを確認しながら学習を続けていました 久田 一輝さん
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自己紹介
名前:久田 一輝さん
年代:20代
属性:学生
合格した法科大学院名:東京大学法科大学院(既修)/慶應義塾大学法科大学院(既修|全額免除)/中央大学法科大学院(既修|半額免除)/早稲田大学法科大学院(既修|半額免除)合格
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
合格体験記
予備試験の勉強と並行して行っていました。
基本的には、重要問題習得講座で頻出の問題をピックアップして、その問題の検討を繰り返しました。
問題の所在から、規範の正確な暗記、あてはめの考慮要素など、解答に必要な要素が何かを確認しながら学習を続けました。
内容面で不足があれば、まずアガルートのテキストを参照をして、それでも疑問が解消されない場合は、基本書の該当箇所を読んだり、講師の方に質問したりしながら進めました。
また、それぞれ試験日の2か月前から過去問の検討を開始しました。問題形式や、問題の難易度を把握し、自分の実力を出し切れるようにするためです。
ロースクール入試は、予備試験よりも論点をストレートに聞いてくる印象があったので、基本的には問題の所在を意識した学習ができていれば十分に対応することができると思います。
また、自分の目標のローがどこであるかにもよりますが、法律論文を用いた試験の独特の雰囲気を感じるために、複数校受験すると良いと思います。