合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

法曹を目指そうと思ったきっかけ

私が弁護士になりたいと思ったのは、中学校2年生の頃。

JICAの研修プログラムでベトナムへ行った際、東南アジアの法整備を行う国際協力について知りました

法律で人の力になる。

これこそ、まさに私がやりたいと思っていたことだったんです。

日本に帰国して高校・大学へ入学し、お香の弁護士に話を伺っていくうちに「弁護士になりたい」という夢は次第に目標へと変わっていきました。

アガルートアカデミーを受講しようと思ったきっかけ

最初は、大学の新入生を対象としたキャンペーン(無料での講座提供)惹かれてアガルートアカデミーを受講しました。

勉強の方針・進め方

大学受験と同じノリで勉強をはじめましたものの、最初は勉強法がまったくわかりませんでした。

アガルートアカデミーの講義だけを視聴していましたが、法律の体系もつかめず……。

マネージメントオプションや個人指導を取り入れ、講師に毎週添削してもらい勉強法のアドバイスをもらうことで法律の全体像を掴めるようになっていきました。

受講した講座の良さ

私が受講した重要問題習得講座は、予備試験に必要な知識や論点が効率よくまとめられています。

実際に答案構成して模範解答を検討することで、総合300で学んだ知識がどのように活かされるかがわかりました。

重要問題習得講座を受講したことにより、答案力を身につけることができたと思います。

マネージメントオプション・個別指導

個々の理解度に合わせて、自学ではわからないポイントや答案の書き方を教えてくれるので弱点克服に役立ちます。

特に私は、法律の体系を把握できるようになるのがほかの人よりも遅く、且つ答案を書くことに苦手意識がありました。

自分の弱い部分を指摘・改善策を提示してくれる対面指導は、とても貴重な存在だったと思います。

学習時間の確保・1日の過ごし方

大学生ということもあり、勉強時間は確保できたと思います。

直前期の過ごし方

今まで行った過去問や重問、論証集を繰り返し読み込み、答案も数えきれないほど何度も書きました。

論文試験は昨年も受けていたので、思ったほど緊張せず平常心で受けられたように感じます。

試験期間中の過ごし方

試験期間中は、直前チェックリストを読んで過ごしていました。

受験したときの手ごたえ・合格したときの気持ち

民事系が難しかったこともあり、「こんなに頑張ったのに、今年もまた落ちてしまうのではないか」と不安になりギリギリで受かっていることを願うばかりでした。

合格したときは、ようやく長い戦いが終わったんだとホッとしたのを覚えています。

合格の決め手

ほかの受験生に比べると、暗記量も答案の質も低いと自覚していたのでとにかく地道に少しずつダメなところを改善することしかできませんでした。

最後まで諦めず頑張れたのは、対面指導や個人指導のおかげす。

正しく導いてくれた講師の方々には本当に感謝しています。

あなたにとってアガルートアカデミーとは?

予備試験で通用する思考力が学べる場所だと思います。

受験生に対するメッセージ

私は母国語が日本語ではないこともあり、ほかの人よりもかなり回り道をしたと思います。

今回の受験を通じて、時間がかかってもコツコツ努力を続けていけば目標は達成できるということがわかりました。

誰でも努力さえすれば受かると思います。

皆さんも諦めずに合格を目指して頑張ってください。