合格者の声|アガルートは、合格への正しい道を示してくれる方位磁針のような存在 三浦 雅哉さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
法曹を目指そうと思ったきっかけ
大学入学時に組んだバンドが解散し、時間に余裕ができたからです。
勉強の方針・進め方
総合講義と書き方の講座を並行して進めていき、両方を終えたのが1年目の2月頃。
想像以上に時間がかかってしまったので、1月からは短答過去問も解きはじめました。
1年目の短答合格後からは、2ヶ月後に迫る論文試験のため重問を回しはじめていましたが、とても2ヶ月でやり切れる量ではなく……。
講師の方に重要な問題を絞っていただき、範囲を狭めて詰め込みました。
論証や定義は重問の解答例にあるものを紙にまとめて暗記。
論文前に余裕が持てるように、総合講義は早く終わらせるのが無難かと思います。
1年目の口述試験は落ちてしまい、今年は何としても1位合格するつもりでもう勉強。
2年目の論文式は、講師の方にいただいた論証集や基本書、判例の言い回しなどを参考にして論証を作ってひたすら暗記しました。
昨年、実体法の勉強をしなかった反省を踏まえて諸学説なども重点的に勉強。
また、要件事実は条件反射的に出てくるまで完璧に覚えました。
受講した講座の良さ
総合講義300
総合講義300は,他校のインプットと比べて必要な知識がコンパクトにまとまっていてます。
ボリュームも程よく、私のように勉強が苦手な方や飽きっぽい方に向いているのではないでしょうか。
また、1周目と2周目にわかれていたのも良かったポイントです。
必然的に2周目で復習できるので、記憶も定着しやすかったと思います。
わからない点は、指導・自習の際にラウンジの講師に聴いて疑問を残さないようにしていました。
論文の書き方
論文の書き方は、総合講義一科目終るごとに書き方を学ぶという形で進めました。
はじめは論文の書き方がまったくわかりませんでしたが、簡単な問題に慣れることによりインプット段階から論文の基本的な形式を理解することができたと思います。
重要問題習得講座
重問は、本当に必要な論点のみがまとまっていて非常に良かったです。
予備試験の論文は基礎基本知識のみで合否が決まるため、重問を完璧に解けるようにすれば合格はクリアできると思います。
学習時間の確保・1日の過ごし方
大学生活がめちゃくちゃ忙しいわけではなかったので、勉強時間は作れたと思います。
大学の授業に出席していた時間より、日吉ラウンジにいた時間のほうが長かったかもしれません。
直前期の過ごし方
短答の直前期は、過去問をひたすら回し過去に出題された範囲の周辺知識をノートにまとめて必死に詰め込みました。
論文直前期は、論証をワードでまとめてひたすら暗記。
通学時間やバイトの休憩時間にも勉強していたので、1日あたりの勉強時間は6時間を超えていたと思います。
試験期間中の過ごし方
とにかくリラックスすることを意識しました。
いつもより早起きする程度で、それ以外は普段通りの生活だったと思います。
合格の決め手
余計な勉強をしなかったこと、論文答案の正しい書き方を身につけたことです。
これらは、すべてマネオプの論文指導のおかげです。
正直論文指導が充実していない他校で合格するのは難しかったと思います。
あなたにとってアガルートアカデミーとは?
方位磁針です。
受験生へのメッセージ
予備試験は簡単な試験ではありません。
合格水準に達するまで、ひたすら正しい勉強を積み重ねることのみです。
そして、皆さんが合格できるよう正しい道へと導いてくれるのがアガルートのマネオプ指導だと思います。
勉強は大変ですが、アガルートアカデミーを信じて一緒に頑張りましょう。