令和元年 予備試験 合格者の声| アガルートの友人とお互いに出題しあいながら勉強できたのがよかった H.Sさん
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自己紹介
名前:H.Sさん
年代:20代
属性:大学生
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
■ 個人別マネージメントオプション
■ 総合講義100
■ 重要問題習得講座
■ 予備試験 論文過去問解析講座
合格体験記
2018年の11月から入会しました。
もともと他の予備校に通っていたのですが,答案を暗記するような勉強法になってしまい,憲法・刑事訴訟法まではそれで初見の問題に対しても,対応ができたものの,民法の勉強を始めたあたりから初見の問題に対し対応できなくなり,抜本的な勉強の見直しが必要だと,友人が勧めてくれたアガルートに通うようになりました。
論文に対する指導が手厚いという点,そして先生の面倒見が良いという点に惹かれて入会し,評判以上に指導が手厚く,面倒見がよく,アガルートに出会えてよかったな,と思っています。
アガルートに入ってからはまず,個人別マネージメントオプションで,総合講義100,重要問題習得講座の勉強を始めることとなりました。
7月に本気で受からせるためのスケジュールを組んでくださった結果だと思うのですが,1週間に30問ぐらいのペースで予習を行い(つまり1科目をたったの2週間で完成させる計算となります),1週間に一度ラウンジに通い,テストをし,そして1時間の指導を受けるということを4月ごろまで続けました。
かなりハードなスケジュールで最初は辛かったのですが,この時期に一番力がついたと思います。
短答式に関しては直前3週間で勉強を始め,過去問を2周ぐらいし,間に合わせました。
そして短答試験が終わった後に,予備試験過去問解析講座及び法律実務科目の勉強を始めました。
基本的には1週間分に1科目ぐらいのペースでやっていたと思います。
それと同時並行でアガルートの先生が日曜日やってくださっていたゼミに出席するようにし,本番と同じ時間でテストを行うことで答案の癖・弱点を把握しました。
このような形で論文に合格することができました。
そして口述に関しては10日前から勉強を始めたのですが,アガルートの先生が勧めてくださった教材を使用し民事系の勉強をし,刑法に関しては各論,要件事実をメインに短答を解きながら過去問をやりこみました。
アガルートの友人とお互いに出題しあいながら勉強できたのがよかった点だと思います。
このような形で勉強を行いました。