令和元年 予備試験 合格者の声| 短答問題は大事な知識をピンポイントで覚えられる H.Kさん
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自己紹介
名前:H.Kさん
年代:20代
属性:大学生
論文式試験の順位:70位
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
■ 知的財産法 論証集の「使い方」
■ 重要問題習得講座/行政法
合格体験記
最初はずっと手探りの状態で勉強していました。
勉強を始めてしばらく経つと毎日モヤモヤでした。
そのモヤモヤが一度目に晴れたのは,短答の過去問を10週くらいしたころでした。
短答の問題は,何度も繰り返し同じ問題が出題されているので,解けば解くほど知識が確たるものになっていきます。
また,短答問題は,簡潔に要点が押さえられた文章で構成されているので,最低限度の知識をピンポイントで覚えられます。
私は,短答の過去問を何度も繰り返すことで,予備試験に合格する知識を押さえることができたと思います。
また,論文は,やはり書くことが重要だと感じました。
書くことは大変で,疲れて,しんどいです。
しかし,書くことが一番の近道だと思います。
書くと時間がかかって果てしないように思えました。
しかし,書くことで論文の自信が出てきて,答案構成以上の効果があったと感じました。
さらに,定義や規範は,1秒で言えるくらい完璧に覚えるように努力しました。
その点は,まだまだですが,全ての前提になると思います。
予備試験に合格しても,まだまだ至らないところがあると感じます。
全然実力不足だと思う日々なので,これから精進したいです。