令和元年 予備試験 合格者の声| 教材を何度も繰り返し行うことが合格に大きく貢献 Y.Wさん
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自己紹介
名前:Y.Wさん
年代:20代
属性:大学生
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
■ 予備試験1年合格カリキュラム
■ 法律実務基礎科目対策講座
合格体験記
アガルートの講座では,総合講義300や,論証集の使い方,論文答案の書き方,重要問題習得講座,予備試験答練などがセットになったカリキュラムを購入しました。
ひとまず全体像をつかむことが大切だと考えて総合講義を聴きましたが,はじめのうちはよくわかりませんでした。
もっとも,繰り返し聴くことが大切であるとの工藤先生の言葉を信じて,わからないなりに講義を聴き続けていました。
また,通学中の約30分では,iPodに論証集の音声データを入れて,何度も繰り返し聴いていました。
はじめのうちは,文字で書いてあっても理解できないことを音だけで説明されるので苦労しますが,最終的には2倍速でも対応できるようになるので,総合講義以上に繰り返し聴き続けることが必要であると思います。
論証集と書き方及び重要問題習得講座を並行して進めていると,少しずつではありますが,何も見ないで問題を書けるようになりました。
基本的な知識が頭に入って,問題を解けるようになったら,後は予備試験の過去問を繰り返し解いていきました。
過去問をする際には時間を計って,本番と同様の形式で行うのがよいと思います。
択一に関しては過去問を繰り返し行う形で対応しました。
人によるとも思いますが,4~5周すれば合格点を取るのはそう難しくはないと思います。
いろいろと書きましたが,とにかくこれと決めた教材を何度も繰り返し行うことが合格に大きく貢献したのではないかと考えています。
どうしても足りない部分や理解が難しかったところは別の教材を当たるべきですが,必要以上に手を広げすぎないことが大切だと思います。