令和元年 司法試験 合格者の声|1つを信じ他の選択肢を切り捨てる勇気も時には大事だと私は思いました S.Tさん
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自己紹介
名前:S.Tさん
年代:20代
属性:学生
受験資格:法科大学院卒業
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
合格体験記
私は2回目の結果が出てすぐ社会人となり、3回目はフルタイムで働きながらの受験となりましたので、とにかく時間がありませんでした。そこで、私が3回目の年にやったのはアガルートの重要問題習得講座(それも昨年どちらもF評価で不合格の原因となってしまった商法及び民事訴訟法のみ)をひたすらやりこむということだけでした。択一は会社のお昼休みや移動時間にアプリでやっていました。予備校の答練も直前模試も受けられず、そもそも論文自体書いたのが、1年ぶり(2回目の司法試験時)でありましたが、それでも合格できたのはアガルートのおかげでしかないと断言できます。
自分の苦手・欠点を分析し、それを克服するために必要な手段を選別することがとても大事だと思います。私は2回目の受験を得て自分に足りない部分が民事系の網羅的な知識だと気づきましたので、網羅的でわかりやすく、かつ、これに載ってない問題は受験生は皆できない(この教材1つをやり込めば必ず合格ラインに達する)と自信を持って言える教材を探し、たどり着いたのがアガルートでした。
勉強時間よりも、どのような内容の勉強をするかが一番大事だと身をもって感じた3回目の受験でした。2回目までは様々な教材に手を出してしまい、直前期に復習すべきものが多すぎて、手に負えなくなってしまっていました。現代社会は様々な情報で溢れてますので、多くの教材が選択肢に並ぶと思いますが、これと思う1つを信じ他の選択肢を切り捨てる勇気も時には大事だと私は思いました。