令和元年 司法試験 合格者の声|それぞれの科目で自分なりのベストを尽くし退席しなかったことが合格にもつながったと思います K.Kさん
本ページにはプロモーションが
含まれていることがあります
自己紹介
名前:K.Kさん
年代:30代
属性:学生
受験資格:予備試験合格者
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
合格体験記
予備試験、司法試験を受験した2年間は本当に辛く不安な道のりでした。最後まであきらめないことをモットーに孤独な勉強を続け、合格した今はこれまでの努力が報われたことで嬉しい気持ちでいっぱいです。
役に立った勉強は、自分の実力に合った教材を1つ又は2つ見つけ、それをやりきることです。私の場合は民事系、公法系は司法試験の過去問と百選、刑事系は市販の演習書と過去問でした。不安になり手を広げそうになりたい気持ちになることもありましたが、短期で合格できたコツは他の教材に浮気をせず限られた教材をやりきることにあると思います。
また、司法試験当日は5日間と長丁場で、手応えをもって書けた科目は一つもなく本当に心が折れそうになりました。また最後の2日はほぼ徹夜をしており、疲労の極みにありました。しかし、最後まで集中力を欠かさないことを心にとどめ、1科目終わるごとに気を取り直しそれぞれの科目で自分なりのベストを尽くし、退席しなかったことが合格にもつながったと思います。
これから司法試験を受ける皆様は、最後まであきらめないこと、あきらめず継続していけば失敗などないことを心にとどめ是非頑張ってください。