令和元年 司法試験 合格者の声|アウトプットの重要性を知り以降アウトプット中心の勉強に切り替えました T.Mさん
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自己紹介
名前:T.Mさん
年代:20代
属性:学生
受験資格:予備試験合格
刑事系:59位
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
■ 司法試験インプットカリキュラム
■ 重要問題習得講座
■ 旧司法試験 論文過去問解析講座
■ 司法試験 論文過去問解析講座
■ 予備試験 論文過去問解析講座
■ 倒産法 総合講義
■ 倒産法 過去問解析講座
■ 旧司法試験・予備試験型答練
■ 問題文の「読み方」と答案構成の「やり方」
合格体験記
勉強を始めたばかりの頃はひたすら本を読んでいました。
しかし、たいして法律が好きでもなかった自分にはなかなか苦痛で、ほぼ頭に入らず、ただ目を通しているだけになることがほとんどでした。
その結果、予備試験にはなかなか苦戦し、数回不合格になりました。
このままではいけないと思い、勉強方法を見直すところから再スタートし、周りの合格者に話を伺います。
恥ずかしながらこの時初めてアウトプットの重要性を知り、以降アウトプット中心の勉強に切り替えました。
これで楽に合格できると思っていたのですが、実際にやってみると以前より遥かに勉強が辛くなりました。
考えてみれば当然なのですが、今までは目を通して勉強したつもりになっていただけだからです。
これが司法試験の勉強かと感じ、今までのは勉強ではなかったのかと思うと非常に虚しく、心が折れそうになったことも何度もあります。
ここで支えてくれたのは、友人はもちろん、講座内容の相談等に乗ってくれるスタッフの方々でした。
こうして勉強を継続し、ようやく合格することができました。