令和元年 司法試験 合格者の声|アガルートアカデミーの授業を受講すると決めたことが私の人生のターニングポイントになりました 瀬口 倖司さん
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自己紹介
名前:瀬口 倖司さん
年代:20代
属性:学生
受験資格:法科大学院卒業
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
■ 総合講義300
■ 労働法 論証集の「使い方」
■ 労働法 過去問解析講座
■ 司法試験 論文過去問解析講座
合格体験記
私は、アガルートアカデミー創設期に、工藤先生の授業でお世話になりました。
私は、家庭の経済的事情が悪く、アルバイトをしながら大学生活を過ごしていたので、司法試験の勉強をすることができませんでした。大学2年生の頃、アガルートアカデミー設立の話を伺いましたので、司法試験の勉強をするなら今しかない、と思ってアルバイトで貯めたお金を使い、総合講義300を受講しました。
総合講義を受講した理由として、30万円以内の値段だったので手に入りやすいということもありますが、1つの科目を3周勉強するという指導方法に魅力を感じたことにあります。私は、一つの物事をじっくり取り組む性格でありますが、時間が経つと最初に学んだことを忘れてしまうことがありました。そのため、1つの科目を3周回すという指導方法は、私にとって画期的なものであり、大変効率の良いものだと感じました。
総合講義で得た知識をものにするため、受講し終わってすぐに市販の問題集を繰り返し解いていました。問題集を解く際も、総合講義で学んだ3周回すという学習方法を活用し、効率良く何度も問題に触れることができました。
大学3年生の初期からこのような勉強を始めて、無事に慶應義塾大学法科大学院に進学することができました。アガルートアカデミーの指導方法も素晴らしいのですが、慶應義塾大学法科大学院では周りの学生が熱心に勉強しているので、とても刺激的な生活を送ることができました。周りの学生の優秀さに驚いて劣等感を感じたり、平成30年度司法試験予備試験では論文式試験で0.02点足りずに落ちてしまったこと、様々なことがありましたが、今では良い思い出だと思います。
このような思い出の源になったのは、工藤先生率いるアガルートアカデミーの学習方法だと実感しています。大学2年生の終盤に、アガルートアカデミーの授業を受講する、と決めたことが、私の人生のターニングポイントになりました。