令和6年 予備試験 合格者の声|アガルートアカデミーを一言で表すと予備試験合格への特急列車 村瀬 裕矢さん
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目次
自己紹介
名前:村瀬 裕矢さん
年代:20代前半
属性:学生
受講されていた講座
※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。
法曹を目指すきっかけ
高校3年生の夏に、「18歳までに知っておきたい法のはなし」という本を読み、法律って自分に合いそうだなと思ったことです。私は理系に向いていないということは自覚していたので、文系のトップといわれている法曹ならいけるのではないかと考えました。また、将来会社員や公務員として働くのは自分には合いそうにないと感じていました。元々負けず嫌いの性格もあったため、それと以上の理由から弁護士を目指すことにしました。
アガルートアカデミーを知ったきっかけや選んだ理由
一番大きな理由は、低価格かつ講義や教材の内容に充実性・信頼性があることです。私は経済的にあまり余裕はなかったのですが、安ければ何でもよいというふうには全く考えていませんでした。アガルートは安価でありつつ、合格実績も豊富だったため、アガルートを信じてやれば合格できると思い、講座の申込みを決めました。
勉強の方針とどのように勉強を進めていたか
予備試験の最大の山は論文試験であるため、かなりの比重を論文試験にあてた。まずは総合講義を聞いて基本七法の全体像をつかむことに注力した。その後はひたすら重要問題習得講座の問題を解いていた。私は大学受験を経験しておらず、どのような勉強方法が効率的なのかを把握することがとても難しかった。周りにも予備試験受験生はおらず相談したりすることもできなかった。なんとかやっていく中で自分で考えるしかなかった。ある程度問題が解けるようになってきた段階で予備試験の過去問にも着手した。
受講された講座の良さ、当該講座の学習方法(使い方)
【基本7科目】重要問題習得講座
すべての問題に答案構成例と答案例がついており、参考になることが多かった。また、論点をほとんど網羅しているため、これさえやり込めば予備試験にも対応できる力がつくだろうと考えていたし、実際もそういえると思う。論文試験までには少ない科目でも3周、多い科目では5周した。1周目はほとんど自分で答えを導くことはできず、なんとなくこうかなという程度のアウトプットしかできなかった。そこから徐々に答案に近い形のアウトプットができるようになっていった。
予備試験 論文過去問解析講座
予備試験の出題趣旨は簡潔にしか記載されておらず、出題の意図を把握するために解説講義はとても有効だった。現場思考の問題もわかりやすく解説されており、思考方法の参考になった。答案例がついていたのもよかった。予備試験の過去問は少なくても2周はし、それ以外は3周した。本番の時間制限はかなりタイトのため、本番でどれぐらいの内容が書ければよいのか、他の受験生はこれを書けるだろうか、ということを意識しながら学習した。
【基本7科目】総合講義300
一番最初に受講した講座だった。勉強方針としては1周目は全体像を把握し、2周目と3周目でより詳しく見ていくというものであった。反復が大事だというのは私も全く同感であり、よい方針だと思った。利用方法としては、基本的には講義をもくもくと聞くというもので、気になることがあればテキストに書き込みをしたりして自分の理解を促そうとした。なるべく早く反復するという学習方法のもと、法律学習の初期段階で基本七法の全体像を広く知ることができたことがよかった。
学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか
大学生だったので時間は十分あった。私の大学はあまり偏差値の高い大学ではなく、単位を取得するのも正直簡単だったので、時間を捻出することに苦労はしなかった。大学のある日であれば空きコマに大学図書館へ行って予備試験の勉強をしていた。大学のない日は家で勉強することが多く、一日のほとんどを勉強時間にあてていた。朝は9時から10時ころに起きることが多く、一時間半ごとくらいに15分ほど休憩していた。昼食は13時や14時に食べることが多かった。夜の10時には勉強は終えていた。
直前期の過ごし方(どのような勉強をして、どのような心構えで試験を迎えたか)
直前期はほとんど司法試験の過去問を解いていた。なぜなら、司法試験で求められることが予備試験で求められることと共通しており、採点実感には採点官からの大事なメッセージが書かれているからである。具体的には、だいたい各科目5年分以上は答案構成をする形で解いた。起案は時間がかかるため答案構成にとどめた。心構えとしては、事実から出発すること、条文・判例を大切にすること、わからない問題は趣旨から考えて規範を定立すること等を持っていた。
試験期間中の過ごし方
1日目の論文が終わった後は、最高のコンディションにもっていくためにサウナに入ってリラックスした。その日の夜もそれなりに睡眠をとることができ、2日目も良いコンディションで臨むことができた。試験時間の合間にはたくさん書き込みをした論証集を確認していた。昼食といえるような昼食はとらず、ゼリーやバナナを少しだけ食べるにとどめた。そうすることで午後の集中力も落ちることはなかった。この期間までくれば、あとは本番で実力を発揮するためのコンディションを整えることが重要だと思う。
受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち
試験直後は自分のことを冷静に見れていないこともあって、合格したかもしれないと浮かれていた。しかし、自己採点で自分の答案の粗がどんどん見つかり、合格している確率は高くても30パーセントくらいだろうと予想していた。それだけに、自分の番号を見つけた時は思わず泣いてしまった。いままでやってきたことがやっと報われたのかという気持ちでいっぱいだった。もっとも、その後すぐに口述試験に対するプレッシャーがのしかかることになった。
振り返ってみて合格の決め手は?当該講座はどの程度影響したのか
重要問題習得講座が一番の決め手だと思う。予備試験では、特に穴を作らないことが重要だと思っているから、網羅的に論点を扱っている重問はまさにうってつけの教材だと思う。また、問題を解くことによってインプットの機会を作ることができ、これによりインプットの効率も高まった。アガルートのテキストには他のテキストのページも記載されており、情報へのアクセスがしやすい点も、余計な手間を省いて勉強の効率性を上げることに役立った。
アガルートアカデミーを一言で表すと
予備試験合格への特急列車
受験生に対するメッセージ
予備試験は法曹になるという強い情熱があれば凡人でも合格できる試験です。私がこれを証明できたと思います。
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