令和6年 予備試験 合格者の声|働きながら平日は5時間、休日は12時間以上学習を続け合格! 遠藤 航さん
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目次
自己紹介
名前:遠藤 航さん
年代:30代前半
属性:社会人
論文式試験順位:71位
受講されていた講座
※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。
法曹を目指すきっかけ
職場で法令を利用することが多く、法令の仕組み等をもっと詳しく知るには、法曹になるのが一番いいのではないかと思ったため、法曹を目指した。
また、昔から法曹への憧れがあり、興味がある今しかないと思い目指すこととした。
アガルートアカデミーを知ったきっかけや選んだ理由
色々と調べてみると、独学で勉強するのはとても無理だと思い、予備校を探したらアガルートが出てきたのが知るきっかけ。
そこまでお金もなかったため、手頃な値段でまとまったカリキュラムを得られるアガルートの予備試験合格カリキュラムを選ぶことにした。
勉強の方針とどのように勉強を進めていたか
法律は完全初学者であったため、わからないことが当たり前だと思って、ひたすら立ち止まることなく勉強することにした。
仕事をフルタイムでこなしながらの学習だったため、平日は5時間以上、休日は12時間以上勉強して、2年以内に予備試験に受かると決めて勉強を始めた。
勉強方法はアガルートの提示している進捗表に沿って、忠実に進めていった。
時間がなくて、添削は一度も利用しなかったが、重問や予備試験過去問の模範解答のレベルが高く、なんとか予備試験に合格できるレベルには到達できた。
受講された講座の良さ、当該講座の学習方法(使い方)
【基本7科目】総合講義300
工藤先生がスピーディかつ正確に各科目に必要不可欠な内容を講義形式で教えてくれる素晴らしい講義。
最初にこの講座からスタートすることもあり、話を聞いてもわからないこともままあるが、スピード感を大切に授業を進めてくださることもあり、食らいついていけば、各科目の大まかな概要がわかるようになると思う。
重問を解くことが最終的には多くなるが、その際にも本講義がリンクしてくることが多分にあり、奥の深い講義だと思う。
【基本7科目】論証集の「使い方」
試験において欠かせない、論証を短くかつ正確に学ぶためには欠かせない講義。
何度も何度もく繰り返し聞いて、反復すればするほど、ここの意味はこうだったのかと味が出てくるようになる。
その味が出てくるまで繰り返し反復することがこの論証集の最大のポイントだと思う。
私は繰り返しすぎて、工藤先生がどのタイミングで咳払いするのか、次に何を言うのか覚えてしまったが、そのくらいやることでこの論証集の良さが感じられると思う。
【基本7科目】重要問題習得講座
やはりなんといっても重問は合格にあたって、不可欠なものだと思う。
各科目において、論文を書くため・合格するために必要な知識、書き方、理論が過不足なく詰まっている。
実際に私が受けた予備試験論文式試験においても、重問に書かれていない内容から出題されたことはなく、重問を制するものは予備試験を制すると痛感した。
ただし、一度や二度解いただけでは身につくものではないので、繰り返し繰り返し解いて体が覚えるまでやり込むことが非常に大切だと思う。
学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか
平日は5時間以上、休日は12時間以上を目標に日々勉強に励んでいた。
平日は毎朝4時半(遅くても5時半)に起きて、8時半まで通勤時間も含めて勉強していた。昼休みもご飯を食べながら勉強していた。夜は帰りの移動時間から20時まで3時間弱勉強して、寝る生活を送っていた。
休日は5時から勉強を始めて、休憩を取らずに12時間は勉強していた。
直前期は、平日は7時間以上、休日は14時間と決めて勉強していたが、質より量の精神で勉強していたのが結果につながったと思う。
直前期の過ごし方(どのような勉強をして、どのような心構えで試験を迎えたか)
直前期はとにかく1日1問は過去問を起案して、手書きすることを心がけて実践していた。加えて、論文を書く時は、必ず時間を測って、試験本番を意識して解くことにしていてた。
また、試験2週間前からは論証集をひたすら繰り返して、試験に備えていた。
試験中は、とにかく時間がないと思いながらも、重問と共通点がないかどうか必死に探して、正解もしくは正解らしいものにたどり着けるように努力した。
時間がなくなりながらも論文で途中答案はなかったので、そこは繰り返し過去問を解いたおかげかもしれない。
試験期間中の過ごし方
試験期間中はとにかくストレスを溜めないことと、解き終わった試験問題のことは考えないで、次の科目のことだけを考えるようにしました。
論文式試験を1回目に受けた時は、ホテルを予約していたのですが、2回目の際はホテルよりも家に帰った方がリラックスできると思い、ホテルは取らずに自宅に帰る方法にしましたが、これは個人的には正解だったと思います。
人によりけりですが、各自ストレスを溜めない方法を試験までに見つけて試験期間中もできるといいパフォーマンスにつながると思います。
受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち
受験した時(特に論文)は可もなく不可もなくだなと思っていましたが、後々再現答案を作って他の人の再現と見比べたりするうちにこれは受かってないなと思い、そこから全くと言っていいほど勉強が捗りませんでした。
合格発表時は、落ちてるだろうけど一応見てみるかと思ってみたところ、自分の受験番号があり、非常に驚いたとともに、何かの間違いじゃないかと何度も番号を確認してしまいました。
ほんとに受かったことがわかった時は涙が出そうなほど嬉しかったです。
振り返ってみて合格の決め手は?当該講座はどの程度影響したのか
合格の決め手はなんといってもアガルートの作り込まれた数々の講座だと思います。
総合講義に始まり、重要問題習得講座はどの科目も網羅性が抜群で、論文試験の必須教材と言っても過言ではありません。
また、短答式の問題集も一問一問がしっかりとした解説付きで、それだけをやっていれば十分合格点が取れるようなハイレベルな教材となっています。
また、過去問解析講座も工藤先生の自作の参考答案は、当てはめから規範といった全てが素晴らしく、非の打ち所がないものです。
私の予備試験合格はアガルート無くしてあり得ないと思います。
アガルートアカデミーを一言で表すと
合格の必要十分条件!
受験生に対するメッセージ
アガルートと信じてついていけば合格できます!頑張ってください!
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