令和6年 法科大学院入試 合格者の声|情報の少ないロー入試では信頼のおける講師の解説は大きなアドバンテージになる 河野 綾佑さん
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自己紹介
名前:河野 綾佑さん
合格した法科大学院名:九州大学(既修)
受講されていた講座
※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。
アガルートアカデミーを選んだ理由
私が受験した九州大学法科大学院の過去問についての情報が、少なかったことや、過去問の解説を渡辺悠人講師が解説を行っており、安心感があったことが決め手です。
九州大学法科大学院のウェブサイト上の入学者選抜情報では、全年度の過去問のほか、直近3年分の過去問についての出題趣旨を掲載しているのみでした。そのため、独学であると、過去問において、いかなる論述が要求されているのかを誤って捉えてしまう可能性が高いと考えたため、予備校を利用しようと考えました。そして、予備校を選ぶにあたっては、当然のことですが、信頼のおける講師の解説を見て、過去問の分析を行いたいと考えました。過去問の解説を行う予備校が、アガルートのほか見当たらないなか、前記したアガルートの渡辺悠人講師は、2013年度の司法試験を総合4位で合格しており、そんな渡辺講師の解説であれば、安心して分析を行えると思いました。
以上の理由から、アガルートを選びました。
合格体験記
私は、大学2年次から法曹コースに所属しており、同コースの講義では、基本的な事例問題を通じて、答案練習及びその添削を受けました。これによって、基本法律7科目の事例問題の答案の書き方や論点などの基本的な法律知識を身に着けました。
大学3年次からは、他の予備校の短文事例問題集を使用していました。民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法、憲法、行政法の順序で、問題集を1周ずつ検討することを行いました。基本的には、答案構成をしながら問題を検討していましたが、書き方に不安が残る分野・論点等については、答案構成のみならず、それを実際に答案に起こすまでの検討を行いました。1周にかかる時間はまちまちでしたが、時間をかけすぎると、何周も周回することによって記憶の定着を図るということが、困難になると思い、1教科を1週間以内に1周できるようにしていました。また、問題集に記載の論点を自分でwordにまとめ、試験前日まで、何周も繰り返し読みました。
合格をした4年次においては、アガルートの九州大学法科大学院の法科大学院入試過去問解説講座を受講しました。私は、九州大学以外の法科大学院を受験しなかったため、他の大学院の解説講座は受講していませんでした。行政法以外の試験科目は、本講座を使用して、過去問を3周しました。私の受験した九州大学法科大学院は、1科目あたり50分かけることのできる試験形式であるため、デジタル時計で時間を測り、各科目50分以内に答案を作成し、その後、渡辺講師作成の参考答案を見ながら、講義を視聴するということを1周目に行いました。その後の2,3周目は、講義内容を理解できなかった問題のみ、1周目と同様の手順で行い、それ以外の問題については、講義の視聴を行わず、答案を起こしたのちに参考答案を見て復習を行うという手順により、検討を行いました。行政法については、テクニカルタームについての知識を問うという、基本的な事例問題とは異なる問題形式であるため、上記の方法による検討ではなく、知識をインプットするために過去問を使用しました。具体的には、渡辺講師の作成した答案例及び基本書を参考に、全年度の過去問について、自分なりに答案例を作成したものを何周も読みこむことで、合格に必要な知識を身に着けました。
以上の学習により、九州大学法科大学院に合格することができました。
受講された講座の良さ、当該講座の学習方法(使い方)
法科大学院入試過去問解析講座
行政法以外の試験科目は、本講座を使用して、過去問を3周しました。具体的には、私の受験した九州大学法科大学院は、1科目あたり50分かけることのできる試験形式であるため、デジタル時計で時間を測り、各科目50分以内に答案を作成し、その後、渡辺講師作成の参考答案を見ながら、講義を視聴するということを1周目に行いました。その後の2,3周目は、講義内容を理解できなかった問題のみ、1周目と同様の手順で行い、それ以外の問題については、講義の視聴を行わず、答案を起こしたのちに参考答案を見て復習を行うという手順により、検討を行いました。行政法については、テクニカルタームについての知識を問うという、基本的な事例問題とは異なる問題形式であるため、上記の方法による検討ではなく、知識をインプットするために過去問を使用しました。具体的には、渡辺講師の作成した答案例及び基本書を参考に、全年度の過去問について、自分なりに答案例を作成したものを何周も読みこむことで、合格に必要な知識を身に着けました。
法科大学院入試においては、過去問や出題趣旨等の情報が少ないため、そのような状況のなか、アガルートの信頼のおける講師の解説を見ることは、他の受験生に対して、大きなアドバンテージを付けることができると思います。そのため、本講座は、法科大学院合格に大いに役立つ講座だと思います。
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