自己紹介

名前:K.Yさん
年代:20代前半
属性:大学4年生

受講されていた講座

アガルートアカデミーを選んだ理由

論文式試験に2度不合格となり、独学では厳しい試験であると実感しました。そこで、短期合格者の友人に相談したところ、アガルートアカデミーを勧められました。どのような予備校なのだろうと、インターネット上で調べると、サンプル動画やサンプルテキストが公開されていました。それを見て、アガルートアカデミーの講座を繰り返せば、合格できる実力がつくのではないかと思い、受講を決意しました。

合格体験記

私は、大学2年次の5月に司法試験予備試験を受験しようと決めました。きっかけは、漠然と法曹への憧れがあったこと、大学入学時から友人が楽しそうに法律の勉強をしていたことです。しかし、金銭的余裕がなかったため、初めは、大学の講義で指定された教科書を前から順に読み進めていくという学習方法を取りました。今思えば、なんとかして予備校の講座を初めから受講すべきであったと感じています。そして、大学の講義の進度に合わせて勉強していました。

大学3年次に初めて予備試験を受験し、ギリギリで短答式試験に合格することができました。しかし、法律実務基礎科目については一切勉強できていなかったこと、基本七科目についても、論文を一度も書いたことがなかったことが原因で、論文式試験には合格することができませんでした。今思えば、この時にしっかりとした敗因分析をすべきでしたが、私は、敗因分析を疎かにして、ひたすらいろんな本を読み漁りました。案の定、大学4年次の2度目の論文式試験でも不合格となりました。

そこで、友人に相談して一緒に敗因分析をしてもらいました。友人は、アガルートアカデミーを勧められたので、インターネット上で調べ、自分の目で見ても、これを繰り返せば確実に合格することができると思いました。アガルートアカデミーの講座を繰り返して、3度目の論文式試験で合格することができました。