令和5年 予備試験 合格者の声|一問一答のお陰で瞬発力がだいぶ鍛えられました D.Sさん
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自己紹介
名前:D.Sさん
年代:40代前半
属性:社会人
受講されていた講座
- 過去問から学ぶ「判例の射程」
- 基礎演習民事訴訟法解析講座
- 旧司法試験・予備試験型答練
- 刑法事例演習教材解析講座
- 個人別マネージメントオプション
- 古江頼隆事例演習刑事訴訟法解析講座
- 国際私法/3講座パック
- 司法試験論文過去問解析講座
- 司法試験過去問答練ゼミ
- 耳で覚える重要項目300・1問1答
- 耳で覚える総合講義1問1答
- 重要判例解説解析講座
- 重要問題習得講座
- 判例から考える憲法解析講座
- 判例百選スピード攻略講座
- 法律実務基礎科目対策講座
- 法律実務基礎科目答練
- 予備試験論文過去問解析講座
- 論証集の「使い方」
アガルートアカデミーを選んだ理由
Twitter(現在X)で予備試験に関する情報を収集していたところ、同試験の合格者の多くが重問を使っていたことを知りました。
そこで、私も同講座を受講することで、合格者レベルの方々との知識・理解の差を無くすべく、アガルートの講座を受講しようと決意しました。
合格体験記
私の勉強は、基礎基本の徹底です。ここでいう、基礎基本とは、①過去問、②条文、③趣旨、④判例です。アガルートには、これらに特化した講座が多くあります。
私は、特に渥美先生の一問一答を愛用していました。通勤時の隙間時間、歩いているとき、寝る前など、あらゆる隙間時間で一問一答を用いました。このような生活をしていると、択一・論文・口述で脊髄反射のように知識を出せます。予備試験は瞬発力の勝負といわれることがありますが、一問一答のお陰で瞬発力がだいぶ鍛えられました。対受験生比でみると、論文合格者の数は数パーセントです。しかし、上述した基礎基本を脊髄反射レベルで出せる受験生は数パーセントもいません。
難しい本を読んでいる人を見ると、焦ることもありますが、そんな必要はありません。まずは、基礎基本を確りと押さえることです。それを完璧にする過程で合格ラインに乗ります。
後、択一論文共に常にアウトプットを意識していました。私は、本を読んだだけでは、知識が定着しなかったので、勉強の軸はアウトプットでした。なお、一問一答は、究極のアウトプットだと思います。