自己紹介

名前:D.Sさん
年代:40代前半
属性:社会人

受講されていた講座

アガルートアカデミーを選んだ理由

Twitter(現在X)で予備試験に関する情報を収集していたところ、同試験の合格者の多くが重問を使っていたことを知りました。

そこで、私も同講座を受講することで、合格者レベルの方々との知識・理解の差を無くすべく、アガルートの講座を受講しようと決意しました。

合格体験記

私の勉強は、基礎基本の徹底です。ここでいう、基礎基本とは、①過去問、②条文、③趣旨、④判例です。アガルートには、これらに特化した講座が多くあります。

私は、特に渥美先生の一問一答を愛用していました。通勤時の隙間時間、歩いているとき、寝る前など、あらゆる隙間時間で一問一答を用いました。このような生活をしていると、択一・論文・口述で脊髄反射のように知識を出せます。予備試験は瞬発力の勝負といわれることがありますが、一問一答のお陰で瞬発力がだいぶ鍛えられました。対受験生比でみると、論文合格者の数は数パーセントです。しかし、上述した基礎基本を脊髄反射レベルで出せる受験生は数パーセントもいません。

難しい本を読んでいる人を見ると、焦ることもありますが、そんな必要はありません。まずは、基礎基本を確りと押さえることです。それを完璧にする過程で合格ラインに乗ります。

後、択一論文共に常にアウトプットを意識していました。私は、本を読んだだけでは、知識が定着しなかったので、勉強の軸はアウトプットでした。なお、一問一答は、究極のアウトプットだと思います。