令和5年 予備試験 合格者の声|知識を得ること、知識を使う場面を知ることを意識 K.Fさん
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自己紹介
名前:K.Fさん
年代:20代後半
属性:大学既卒
受講されていた講座
アガルートアカデミーを選んだ理由
以前は、論証集を中心として、論点を暗記するような勉強方法になっていた。しかし、この勉強方法だと、実際に問題でどの論点を使うのかを考える機会がなく、宝の持腐れ状態になっていた。そのため、どの論点を使うのかを考える機会を得るために問題集を使おうと思い、インターネットで口コミなどを調べたところ、最も評判が良いように感じた重問を受講しようと思った。
合格体験記
学習においては、①知識を得ること、②知識を使う場面を知ること、の2つを意識するようにしていた。
①知識を得ることについては、基本書や論証集や問題集の解答などを参照して、知識を覚えるようにしていた。特に、本番で使える知識を目標として、何度も繰り返し覚えて、すぐに出てくるレベルになって初めて知識を得たといえるという風に考えるようにしていた。そのために、覚える知識を絞ることを意識していた。
②知識を使う場面を知ることについては、主に問題集を活用していた。問題文とそこで問題になる知識を見比べることで、こういう場面ではこういう知識が問題になるということを知り、これも覚えるようにしていた。また、問題集以外で知識を得るときも、どういうときにその知識が問題になるのかを考えるようにしていた。
これら2つの知識を身につけた後、過去問などを用いて、どのように問題に向き合っていくのか、どのように時間を使っていくのかを考える力をつけていった。