令和5年 予備試験 合格者の声|社会人受験生は1年目短答2~3年目で論文合格を目指すのが良いと思う R.Sさん
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自己紹介
名前:R.Sさん
年代:30代後半
属性:社会人
受講されていた講座
アガルートアカデミーを選んだ理由
YouTubeで予備試験の勉強法の動画を漁っていました。元ぎゃるお先生の動画で視聴し、そこからアガルートについて知りました。他社しか知りませんでしたが、合格者のブログでアガルートを使用している合格者が多くいることがわかりました。お試しの動画を見てわかりやすかったのと値段が手頃だったため受講することにしました。
合格体験記
アガルートで利用した講座は論証集の使い方のみで他は他の予備校の教材を使用していました。
予備校の教材を使い一通りインプットした後、短等の過去問を解きました。最終的には5周くらいしました。並行して論文の勉強もしました。論文は予備校の教材で答案例がついているものを使いました。最終的には5周くらいしました。論証は答案例から抜き出したものとアガルートの論証集を使いました。論証は問題の前後を通して徐々に覚えていきました。論証単体での暗記はしていません。
1年目は短答で落ちました。2年目で最終合格しました。
答案練習は30通ほど添削を受けました。過去問は全てフル起案しました。模試も1社受けました。
答案練習で自分の得意科目と苦手科目を把握し、得意科目を手厚く勉強しAを狙い、苦手科目は最低限の勉強をし、なんとかCをとるという戦略を立てました。特に実務基礎科目には力をいれました。論文のポイントですが、短くてもいいので最低限の理由付けと規範が頭に入っていないと勝負できないと思いました。
社会人受験生で子どもがいる場合圧倒的に時間がありません。1年合格は非現実的なので1年目は短答合格を目指すべきです。そして2年目3年目で論文合格を目指すといいと思います。