自己紹介

名前:T.Aさん
年代:40代前半
属性:社会人

受講されていた講座

アガルートアカデミーを選んだ理由

型講座基礎編・実践編

YouTubeで石橋先生の動画を良く見ていたので、型講座というものがリリースされたということを知り、受講してみようと思いました。

重要問題習得講座

Twitter(X)上にて科目の内容の網羅性が高く、受験生の多くが利用しているという情報を知ったために受講しようと思いました。

租税法過去問講座

他の予備校で、租税法の過去問を解説されているものがなかったため、受講しようと思いました。

合格体験記

学習する上で工夫していたことは、広く使えそうな汎用的な能力から鍛えて、徐々に個別的な能力を上げようとしました。

 具体的にはどんな問題であっても、どの科目でも使えるスキルである文字を書く速さ、ナンバリング規則、三段論法などを初期の頃から徹底的に鍛えました。

その次に、どんな問題が出ても各科目で使えそうなスキルを向上させることを目指しました。 その時に必要になったのが、各科目の型だったので、型講座を受講しようと思ったきっかけになります。

個別の論点ばかりを学習しようとしてしまうと、その論点がでなければ、本番の試験では全く役には立ちません。しかし、各科目の型は、ほとんどの問題で利用することができるので、それを習得した方が、圧倒的に本番で有利に進めることができると考えたからです。

その次のステップでは、予備試験が相対試験であることを考え、他の受験生が知っている論点は全て知っておく必要があると思って、Twitter(X)上で網羅性が一番あると言われていた重要問題習得講座を利用するようにしました。 網羅性が高いということは、学習時間が長くかかってしまうため、過去問で出ていないような論点については軽めに学習して、重要論点についてのみ深く学習するようにしました。

実際の勉強方法としては、移動中など机に向かえないときは、音声の講座にてインプット作業を行い、机に向かうときは、短答では問題を解く、論文では起案するというアウトプット中心の勉強を行いました。短答と論文ではやはり頭の使い方が違うため、短答直前期の2週間くらいは論文を全く書かずに、短答の問題を解く事のみを行いました。 論文の直前期は、一日に4、5通は起案して、試験当日を日々の延長線上で過ごすイメージで受験できることを目指していました。

 常に試験日当日のことを考えながら、勉強に取り組んでいたので、勉強したことを試験の当日に発揮できたのではないかと思います。