令和5年 司法試験 合格者の声|忘れてもあきらめずに繰り返し問題を解くという姿勢が合格につながった E.Nさん
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自己紹介
名前:E.Nさん
受験資格:法科大学院卒業
受講されていた講座
- 旧司法試験・予備試験型答練
- 個人別マネージメントオプション
- 採点実感から読み解く合格答案の「型」習得講座
- 司法試験 論文過去問解析講座
- 司法試験過去問答練ゼミ
- 司法試験型答練
- 司法試験答練
- 耳で覚える重要項目300・1問1答
- 重要問題習得講座
- 総合講義100
- 総合講義300
- 短答知識完成講座Ⅰ
- 法律実務基礎科目対策講座
- 予備試験論文過去問解析講座
- 労働法過去問解析講座
- 労働法総合講義
- 労働法論証集の「使い方」
- 論証集の「使い方」
アガルートアカデミーを選んだ理由
法律の勉強をまったくしたことがなかったため、司法試験合格を目指すにあたりどこかしらの資格予備校を利用しようと決めました。また、司法試験の勉強を始めようと決めた時点では会社員だったため、インターネットで受講することができる講座に絞りました。まずは予備試験合格を目指し、他の予備校と比べ比較的安価なアガルートアカデミーの講座を受講することにしました。2016年当時はアガルートアカデミーが設立されておそらく2~3年程度しかたっておらず、実績は不明でした。しかし、私自身法律の勉強を継続できるかがわからなかったため、料金の安さを一番の決め手とし、アガルートアカデミーを受講することにしました。当時は、六法さえ持っておらず、もちろん基本書がなんなのかもわかりませんでした。なにから手を付ければいいのかわからず、とりあえずインプットとアウトプットがセットになった講座を買えば論文が書けるようになると思い、2016司法試験カリキュラム予備試験・法科大学院入試Aという、総合講義300、論文の書き方講座、重要問題習得講座、論証集、短答過去問がセットとなった講座を購入しました。
合格体験記
記憶することが苦手なので、何度もテキストや問題集を読みました。まず、総合講義を一通り見終わったら、重要問題習得講座の問題を読みました。請求の立て方や問題提起もわからなかったので、問題集の書き方を覚えてしまうほどの勢いで読みました。その後、問題を見て解答の条文、論点などが思い浮かぶかどうかを確認しました。
しばらくすると忘れてしまうので、何度も同様の勉強を繰り返しました。私は覚えることが苦手で、一度解けるようになった問題もなかなか定着せず、しばらくすると忘れてしまいました。しかし、覚えるまで何度も解くようにしました。
このように、忘れてもあきらめずに繰り返し問題を解くという姿勢が、合格につながったと思います。また、生活をルーティン化させることを徹底しました。例えば午前中は暗記、午後は論文、夜は短答、というふうに決め、何の勉強をするか迷わないようにしました。また、科目もまんべんなく回すようにしました。