令和5年 司法試験 合格者の声|丁寧な答案添削が合格への大きな近道になった T.Aさん
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自己紹介
名前:T.Aさん
受験資格:法科大学院卒業
受講されていた講座
- 経済法/3講座パック
- 個人別マネージメントオプション
- 国際私法/4講座パック
- 司法試験 論文過去問解析講座
- 重要問題習得講座座
- 法科大学院入試過去問解析講座/東京大学
- 予備試験 論文過去問解析講座
- 論証集の「使い方」
アガルートアカデミーを選んだ理由
私は、アガルートで教えていただくまで、答案をどうやって書けば評価が上がるのかや自分自身が書いていることがどの程度評価されるべきことなのかについて、不安がありました。アガルートのことは、学部生だった頃の優秀な友人たちが利用していたことから知っていたので、上記のような答案作成上の不安の解消、ひいては私自身の答案作成力の向上のために、アガルートのマネージメントオプションで見ていただきたいと考えました。
アガルートの答案添削は、私の受験生活を通して最も丁寧な答案添削だったと思いますし、教えてくださる先生方がさまざまな疑問に丁寧かつ的確に答えてくださったことが、とてもありがたかったです。
また、論証についても、新しい判例も踏まえて作られているものなので、安心してそのまま使うことができたことがとてもよかったです。
司法試験の準備では常にさまざまな不安がつきまとうものだと思いますが、アガルートが提供してくださる教材や指導に安心してしっかりついていければ合格できる実力が確実につくと思います。
合格体験記
私は、ロースクールに既習で入学しましたが、ロースクール入学時点では、それほど学習が進んでいませんでした。そのため、ロースクールの予習復習を中心に据えて、必死にこなす毎日を過ごしてきました。そんな中でも、マネージメントオプションで見ていただいていたことで、週一回の指導のリズムに合わせて最低週1回は答案を書くようにしていました。
直前期は、詰め込む勉強になってしまい、答案を書くこともあまりできませんでしたが、早めの時期にアガルートの先生方に見ていただき、法律知識はもちろんのこと、答案を説得に書くために自分がどういうことに気をつけるべきかといった観点から自分の癖を踏まえた指導をしていただけたことが、合格への大きな近道になったと思っています。
過去問の検討については、7法はロースクールの授業に合わせて、その時に扱っている科目の司法試験過去問を検討していくようにしていました。選択科目は、あまり時間を割くことができず、7法のように授業に合わせてじっくり検討することはできませんでした。7法の勉強を先に進めておいたことで、選択科目の勉強も落ち着いて進めていくことができたのではないかと思っています。