令和5年 司法試験 合格者の声|アガルートに出会えた私の強運と重問を購入するという決断はその後の私の人生に大きな影響を与えました Y.Nさん
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自己紹介
名前:Y.Nさん
受験資格:法科大学院卒業
論文式試験順位:総合77位、民事系26位
受講されていた講座
アガルートアカデミーを選んだ理由
私が司法試験の勉強を始めたのは、大学3年の冬。周りよりスタートが遅れていました。ロースクール入試まで1年を切っており、とにかく最短で力をつける必要がありました。
多分に漏れず、私もまず他社の資料請求をしました。しかし、あまりの値段の高さに、手が出ません。そこで、ゼミの先輩に、とりあえず片っ端から教材を譲ってもらったのですが、その中に講師の論証集と、問題の解き方に関する記事がありました。そのあまりのわかりやすさに驚き、先輩に聞いてみると、アガルートというものをやっているらしく、とても評判が良いとのこと。先輩自身も民法の重問を利用したところとても良かったとのこと。そこでHPを見てみると、自分のバイト代でもなんとか手の出そうな値段。講師の実績と、知人の口コミという安心感、そして頑張れば届く価格設定により、思い切って重要問題修得講座を購入しました。あのときアガルートに出会えた私の強運と、重問を購入するという決断は、その後の私の人生に大きな影響を与えました。
合格体験記
重問と新試の過去問、旧試・予備試験の過去問、ロースクールの授業・期末試験をひたすら復習しました。それぞれの目的は以下の通りです。
重問:他の人が解ける問題を確実に解けるようにする。また解答作成の型を自分の中に叩き込む。試験までに約7周しました。
新試の過去問:本番でほぼ同じ問題が出ることがあるので、全年度答案構成をしました。起案まで行ったのは各科目5年分程度です。
旧試・予備試験の過去問:これもほぼ同じ問題が出ることがあります。試験までに約3周しました。
ロースクールの授業・期末試験:重問で扱っている論点や判例に関する解像度が段違いに上がります。重問で修得した武器を応用問題にも対応できるようブラッシュアップできます。
このように、私は重問を中心に同じ問題をこねくり回して「一度出会った論点は誰にも負けない得点をとる」ことを意識して学習しました。これが応用問題でも得点をとる力を育んでくれたものと思料します。