令和5年 司法試験 合格者の声|必要な講座のみ受講でステップアップできる I.Tさん
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自己紹介
名前:I.Tさん
受験資格:予備試験合格
論文式試験順位:総合29位、公法系5位
受講されていた講座
- 採点実感から読み解く合格答案の「型」習得講座
- 司法試験論文過去問解析講座
- 司法試験過去問答練ゼミ
- 重要問題習得講座
- 租税法/論証集の「使い方」
- 総合講義100
- 判例百選スピード攻略講座
- 法律実務基礎科目対策講座
- 予備試験論文過去問解析講座
- 予備試験答練
- 労働法/3講座パック
- 論証集の「使い方」
アガルートアカデミーを選んだ理由
友人がアガルートを利用して、私より1年早く予備試験に合格されていたのでこれは間違いないと思い、受講を決意しました。それ以外にも、基礎講座の時間が他予備校に比べて短く、修得しやすいものであったこと、講師の説明が私にとって非常にわかり易かったことも決め手となりました。マネージメントオプションをつけることも考えましたが、大学受験の経験やそれまでの法律学習経験(大学3年の夏から予備試験の勉強を開始しました)から、特別のサポートがなくとも試験を突破できると考え、自分に必要な講座を状況に応じて選択するというやり方で利用いたしました。
アガルートの良いところは、私のように既に法律学習の基礎がついている者にとっても試験攻略のためのステップアップの手段として用い得ることだと感じています。また、講師の先生方がSNSを通じて発信してくださる勉強方法や知識を整理するための動画が私にとっては方向修正の指針となり、非常にありがたいものでした。
合格体験記
予備試験を高順位で突破できたため、司法試験はこれまでの勉強方針を変えることなく進めていけば難なく乗り切れるであろうという認識でした。
具体的には、過去問を徹底的に分析する作業を通じて、万に一つの悲劇を回避することを最重視していました。2023年の1月頃から本格的に過去問分析に着手し、直近5年分の過去問と講座で取り扱う過去問は必ず答案を書くようにしていました。新司法試験が始まってかなりの年数が経過しているため、すべての過去問を分析するのは効率が悪いと判断し、平成23年の問題まで遡って検討しました。
取り組んだすべての過去問について、一度解いただけで放置するのではなく、何度も何度も解きなおし、司法試験で求められている思考過程を体にしみこませました。
直前期は過去問をひたすら眺めて頭の中で答案構成をひたすら繰り返し、本番のイメージトレーニングを行っていました。
短答についても同様に、過去問を周回し、自分の中で曖昧な知識をワードファイルにまとめるという手法で臨みました。