令和5年司法試験合格者の声｜自分勝手にどんどん前に進めることができるアガルートを選んだ幸田拓也さん

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自己紹介

名前：幸田拓也さん
受験資格：法科大学院卒業

予備校をどこにしようと悩んでいた時期が既に大学4年の春で、ロースクール入試まで半年もない状況から完全オンラインで自分のペースでどんどん進められる予備校にしようと考えていました。

そこで、アガルートの合格実績は目覚ましいものがあり、友人の評判もかなり良いのを伺いました。また、テキストは最小限の知識を圧縮されたものとなっており、発展的な知識はアドバンスにやや小さく記載と、そのレイアウトから、知識の重要性の大小が一目瞭然でメリハリある学習ができると思ったことも理由の一つです。

何より、アガルートのオンライン講座はいい意味で放任してくださるので、「毎週○講座をお届け」などの時間的制約がなく、自分勝手にどんどん前に進めることが一番の理由です。

それと同様に、重要問題習得講座には現実的な分量の答案サンプルが付されており、いちいち添削依頼をせずに、どんどん自己採点をして、何にもはばまれずに前に進み続けられたことも魅力的でした。

最後に料金が安くて魅力的であることは言うまでもありません。

周りの声を聞くと、ロースクールに入学後は予備校テキストを見返さない方がほとんどのように思います。

ですが、私は逆で最後の最後までアガルートにお世話になりました。

まず、総合講義300と重要問題習得講座をひたすらやり、ほぼ初学者でありながら、約4ヶ月の勉強で早稲田ローの半額免除をいただくことができました。

これは何よりアガルートのおかげ以外ありません。

ロースクール入学後は、ローの授業の予習・復習に総合講義300のテキストをフル活用していました。ここで活躍してくれたのはアドバンスの記載です。そのため、ロースクールでもある程度好成績を維持でき、学年1位を一度取得したほか、通年でも学年5位にいることができました。

知識の一元化は論証集の大活躍で、論証集の余白にどんどん自分なりの新しい論証を書き入れ、論証の数は、2倍・3倍に最終的にはなっていたと思います。学習が進むと論証集の内容がどの教材よりも充実してきて、他の教材がいらない程でした。