令和5年 司法試験 合格者の声|自身の性格に合った勉強方法を考えスタイルに合うよう予備校や過去問を利用する K.Kさん
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自己紹介
名前:K.Kさん
受験資格:法科大学院卒業
論文式試験順位:刑事系18位
受講されていた講座
アガルートアカデミーを選んだ理由
私は、大学時代、論文対策は比較的進んでいたものの、短答式の対策は進んでおらず、ロースクールに進学してから短答式の対策に着手しました。もともと短答式試験(中でも特に民法)には苦手意識を持っていたうえ、在学中受験を考えていたため、短時間で効率よく短答を勉強したいと考えていました。
そんなときにアガルートアカデミーの短答知識完成講座に出会いました。従前からアガルートアカデミーに関しては、大学の先輩や友人から予備校を使うならアガルートアカデミーがよいと聞いていましたし、市販されているテキスト(合格論証集)も使用していて、非常に使い心地が良かったので、自分自身、予備校を利用するならばアガルートアカデミーだと当初から思っていました。
また、アガルートアカデミーには、多種多様な単科講座があり、値段をおさえたまま、ピンポイントで自己の弱点補強ができると考えました。これらの理由から、アガルートアカデミーの短答知識完成講座を受講させていただきました。
合格体験記
私は、大学入学時からロースクールに通うことは決めていたので、ロースクール在学時もしくは修了後に合格することをゴールにして、そこから逆算して勉強していきました。
論文7科目については、大学在学中に先輩の指導や自主ゼミ等を通して、基礎知識を固めると同時にアウトプットの練習もしました。その際、意識していたのは、アウトプットをしながらインプットをするという事です。
アウトプットは司法試験やロースクール入試の問題及び合格者の答案を検討し、その中で、論文式試験で必要とされる知識を選別し、インプットすることで、効率よく勉強することを心掛けていました。
一方で、短答式試験に関しては、短期間でやらなければならないこと、問われる知識が広範であること、自分自身が過去問を回しまくることでできるようになるタイプではなかったことから、予備校を利用するべきだと判断し、アガルートアカデミーを受講しました。
このように私は、自身の性格に合った勉強方法を考え、そのスタイルに合うよう予備校や過去問を利用しました。その結果、必要最小限の勉強で合格できたと思います。