合格者インタビュー

自己紹介

名前:佐古 雅希
年代:20代
属性:法科大学院既修3年(一橋法科大学院)
論文式試験順位:総合40位、民事系69位、刑事系33位

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。合格者の方の受講年度と異なります。

アガルートアカデミーを選んだ理由

元々、法科大学院(一橋)合格を目指しており、それに特化した講座を準備しており、かつ、知名度の高い予備校を探していたところ、その条件にあったのが、アガルートさんでしたので、アガルートさんを選択させていただきました。
論文の書き方が一気に向上したと考えられる講座はたくさんあるものの、授業であったと感じておりますので、最初に選択し、受講した法科大学院対策講座を選択して良かったと思いました。
最近は、広告等も充実していることから、それを頼りに受講を選択する人も多いと思いますが、私がアガルートさんを選択した当時は、いまほどの広告はなかったと記憶していますので、単純に様々な予備校さんのコースを比較した上で、一番魅力に感じたことがアガルートアカデミーを選択した理由であります。
重問の汎用性もアガルートさんを選択したあとに知ったので、結果論ですが決断は間違いなかったと思っています。

合格体験記

予備試験を目指して勉強を始めたわけではなく、法科大学院の受験の延長として勉強したという感じです。 ですので、一橋大学法科大学院の受験が終わった11月ぐらいから2月ぐらいまでは、最後の大学生生活をしっかり楽しんでいました。

しかし、これまで努力して身に付けた力を予備試験にもぶつけてみたいと思い。上記の遊んでいる期間であっても、願書はしっかり提出しましたし、3月からは短答の勉強にいそしみました。

勉強時間は、他の人と比較してすくなかった方だと思います(短答パーフェクトも1周しかしてません。) 短答の合格は運が大きかったと思います笑。

しかし、論文については、アガルートさん総合講義、重問でしっかり学習していたので、予備試験であっても十分通用するような学力を身に付けることができました。

今は、基本書ベースの勉強を行っていますが、総合講義と重問をこなすことの重要性は、身に染みて感じました。

法科大学院入試専願カリキュラム

総合講義や重要問題習得講座、論証集、大学院の過去問が内容として含まれています。 総合講義、重問の相乗効果はすばらしく、インプットに時間をかけず、重問を解く→総合講義で同分野を確認というサイクルを繰り返せば、論文は問題なく解けると思われます。

選択法(経済法)の3講座パックも、無駄なく必要な情報が網羅されており、よい講座だと思います。 過去問分析についても、単年度しか購入していませんが、最初に司法試験の解き方のコツをつかむ上で非常に有益です。

カリキュラム・講座のご感想、講師へのメッセージ等

アガルートさんは素晴らしいクオリティを有している予備校の1つだと思います。学習の際に利用することを強くお勧めします。