令和5年 法科大学院入試 合格者の声|講座音声をダウンロードし聴くことで通学時間も勉強時間になった 曽我 忠孝さん
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自己紹介
名前:曽我 忠孝さん
年代:20代前半
属性:大学生
合格した法科大学院名:大阪大学(既修)
受講されていた講座
アガルートアカデミーを選んだ理由
アガルートアカデミーのラウンジに受講相談に伺った際に谷山講師が試験制度や勉強方法などを分かりやすく教えてくださり、その後当時無料で受講することの出来た総合講義300の民法の講義を受けました。
講座では法律に触れたことのない当時の自分でも理解が出来る程に非常に分かりやすい説明がなされており、加えてその他Web上や友人の評価の高さ、価格体系なども鑑みた結果、アガルートアカデミーの講座で司法試験の勉強を始めることにしました。
合格体験記
総合講義300を受講してインプットをしたのち、論文答案の書き方を受講して各科目の論文の書き方を学んだあとは、市販の事例問題の演習書とアガルートの論証集に重点を置いて勉強を積みました。特にアガルートの論証集は網羅性が非常に高く、かつ規範を定立するために必要な情報が実践的な形で記載されているため、法科大学院の試験直前まで幾度となく見返してこれをそのまま答案に反映させることが出来るようにしました。
また、法科大学院の試験はその大学によっては時間がタイトな試験も多くあるので、試験において想定される問題での当該論点の濃淡や当てはめ等を考慮して、情報を取捨選択して自分で論証等も作り、これも時間がある限り何度も読み返していました。
また、講座の音声を自身の携帯にダウンロードして隙間時間にこれを聴くことで、通学中なども勉強時間に充てることが出来ました。法科大学院の試験では論証集に記載されていた論点の出題が過半数を占めていましたが、上記を行って必要な知識を正確に頭にいれていたおかげで、正確な記載を短時間で行うことが出来ました。