令和5年 法科大学院入試 合格者の声|前に勉強した科目を忘れないよう高速周回を意識しました 小泉 大樹さん
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自己紹介
名前:小泉 大樹さん
年代:20代前半
属性:大学生
合格した法科大学院名:早稲田大学・東北大学(既修)
受講されていた講座
アガルートアカデミーを選んだ理由
私は司法試験合格を目指すにあたって、予備校は必須であると考えていました。
各予備校を比較するにあたって、アガルートアカデミーの講座は受講料が他の予備校より安く、また、合格実績も良かったことからアガルートアカデミーの講座を受講しようと思いました。
合格体験記
私は勉強開始時期が遅く、また、勉強に専念するまでは部活動を中心に生活をしていたため、勉強の習慣がありませんでした。
そのため、勉強を開始してからは、とにかく勉強時間を長くすることを意識しました。
たしかに、集中力が切れて作業効率が落ちていると感じることは多々ありましたが、勉強の開始時期が遅かったために他の受験生よりも不利な状況であることを常に意識し、少しでも多くの知識を習得すべきであるという考え方のもと、勉強をしてきました。
総合講義300の聴講を終了した後は、すぐに重問での勉強を始めて、試験日まではひたすら重問を周回しました。
最初は答案例の写経になりましたが、理解した上での写経だったため、2、3周目からは周回スピードも上がり、試験直前ではキーワードのみの答案構成で、1日に2科目を終わらせる程度の問題処理能力が身につきました。
試験科目は6科目あり、1科目に時間をかけると、前に勉強した科目を忘れてしまうため、高速周回を意識しました。