令和5年 法科大学院入試 合格者の声|ゴールから逆算したスケジューリングを徹底して管理! 衣笠 翔也さん
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自己紹介
名前:衣笠 翔也さん
年代:20代前半
属性:大学生
合格した法科大学院名:神戸大学・立命館大学(既修)
受講されていた講座
アガルートアカデミーを選んだ理由
私は、大学1年生の春から法律系のサークルに所属しており、それもあってか他の大学生よりは勉強をしていました。ですが、司法試験は目指しておらず大学の定期試験のみ勉強していました。しかし、3年次に周りも法科大学院を目指していたことから、勉強を始めました。
初めは他の予備校の講義で7科目のインプット講座を受けていたのですが、夏頃にアガルートの法科大学院入試専願カリキュラムを受講し法政大学の法科大学院に全額免除で合格していた先輩がおり、そこからアガルートの教材を知りました。
合格体験記
私は、勉強は1年生の頃からしていましたが、本格的に法科大学院を目指して勉強を始めたのは3年次からでした。そのため、勉強期間も短かったためゴールから逆算したスケジューリングを徹底して管理していきました。合格したい大学院の過去の入試問題を分析し、求められている知識やスキルを理解した上で1日単位で勉強スケジュールを設定して行なっていきました。
分析にあたっては、アガルートのコラムも参考にしました。入試に関する情報などの様々な情報が記載されており、非常に参考になりました。
また、8月ごろに受験した立命館大学法科大学院では、各科目の点数を出してもらったことで自分の立ち位置を知れ、その後の神戸大学までの受験期間のスケジューリング設定に役立てたと実感しています。
神戸大学の受験の際には、私の大学には法曹コースがなかったため3年次特別入試と既習一般を併願受験するために7科目を仕上げなくてはならず、基本書とアガルートの重要問題習得講座を徹底的に読み込む事によって、短期間で知識と論述技術を身につけることができました。